Azure Sky

日常の出来事、想いを記します

オーマイガァッ!! 初JAF体験

トートツだが、私の愛車はなんと18才を超えている。…らしい。
自分の年すらあやふやな昨今、
まして、一見、ほとんど外見の変わらない愛車の歳なんて、全く実感が無い。

↓は、先月末頃の姿だが、相変わらず綺麗なままだ。
コヤツ、絶対に私の生気を食っているに違いない。
ならば、いっそ妖怪にでもなってくれ。
生体なら、在る程度の修復機能も付きそうじゃないか。
…とか、頭に花が咲いたようなことを思っている。
13nov20 013

 昨日、天気がよさ気だったので、ちょっと出かけることにした。
このところ、体調が良くないので長時間の乗りは避けていたのだが、
既に雪は降るし、
これ以上体が悪くならないうちに動かないと、自力で動けなくなってしまう。
 
 先月、ちと疲れたな…とか思ってたら、下血が再発してしまったのだ。
メンドクサ…どうせ薬飲んでも治らないんだから放置でええわ。
血の気が多いって言われるらいだから、少々出ても構わんだろ。
…と、ズルズル伸ばすも、悪化一方に、仕方なく個人医へ行ったが、
やっぱり、精密検査なしでは薬が出ないらしい。
あの、私のトラウマとなった大腸検査である。

しかもだ。
「そのとおりなら、ソレ、しっかり診断出れば難病指定できるから」
難病指定デスカ…
今更ながらガーン…
「治らない」と宣言されたも同然じゃまいか。
昔風にいえば「不治の病」…既に死んだようなキブンだ。


とりあえず、カイロ行ってみよう。
仙骨の辺りが痛いから、もしかして、それ治したらそっちもよくなるかも。
そう思い立ち、天気の快復を待っていた。
それが昨日のこと、
準備万端で家を出た。
それは、悪夢の一日の始まりだった。

家を出て15分も過ぎた頃、
不意に異音が聞こえた。
最初、それは、先行のトラックの発したものかと思った。
 が、音が近い。
窓を開け、音を確認した。
まさかね… 

その数秒後、エンジンルームから聞こえた断末魔のような音、
同時に、何かが焼けたような匂いがし、かすかに煙が上がった。
うそぉぉぉぉ~~~っ!!
オマエかぁ…

ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!!
目に付いた路肩に寄せて停車した途端、エンジンが止まった。
タイミングベルトが切れたのか?
警告等が全部点灯している。…死んだ?
ひぃぃぃ~~!! 無いわ!!

直感的に再始動はマズイと思った。
焦りまくって日産勤めの知人に電話する。
「発電機が逝ったんじゃね? バッテリーだけでも家くらいまでいけるはず」

再始動してターンを試みるも、
国道へノーズを突き出した状態で止まるという、さらに悪い状況に。
ぶつけてくれといわんばかりだ。

も一回電話。
メンドクサそうに「レスキューセンターに電話しれ」と答え。
後に聞いたところでは、商談のヤマだったそうだ。
一応、成立したらしい。

 
カード付帯のレスキューに電話するも、
最寄のディーラーまでの補償搬送距離オーバー。
どう見ても自宅のほうが近いから、自宅へ搬送できないか?と押しても駄目だった。

サービスは「最寄のディーラーまで搬送」が条件。
その一番近いはずの「最寄」店舗まで一時間近く掛かるのだ。
搬送料分の枠を簡単に超過してしまうワケで…
とりあえず、サービスからJAF委託。

 その待ち時間に、
再始動を試みて、どうにか「ちょっとノーズが出ている程度」に動かした。
エンジンが掛からないので暖房もない。
最高気温5度ほどの日が続いていた。
12月なのだ。寒いのは当然だ。

 この日は、反物を積んで帰る予定だったので、
サバイバル用品を車から降ろしていた。
 普段なら、毛布とか使い捨てカイロとか洗車道具が載っているのだ。
もう、性、というしかないが、カメラの三脚は載せたままだった。
アホ過ぎる。
まあ、夜とか雪の日でないだけ良かったかも。


コンビニは遠いわ、寒いわで、仕方なく車内で待って、
ようやく着いたJAFに相談。
急遽JAF入会して、知人の居る、いつもの日産店舗まで搬送。
その距離45k
田舎在住はツライ。
そんななので、JAF呼んでも時間掛かるから入会してないのだ。

 「自走不可」と伝えてあったので、
積載車が来るのかと思ってたら、普通のトラック。
組み立ての台車みたいなのに四輪を載せ、
それで牽引するらしい。
 停める場所を選ぶ余裕も無かったため、
駐車は出来るが前後の距離が無く、台車の巾分が広くなった分、
牽引した状態で国道に出るのにかなり手間取った。


ヤケクソで撮ったネタ画↓
まあね、ボディがなんともないからネタにするが、
いつぞやの事故のような状態なら、とてもそんな気にはならない。
そもそも、私はコイツのカラダに惚れてるだけ、という外見優先主義なのだ。
「アンタは面食いだ」と、友人に言われるたび全力で否定していたが、今更感過ぎる。
13dec16001.jpg

 搬送はできても、普通に考えて、パーツが入るまでは直らない。
ヘタしたら一週間とかかかるだろう。
帰りの足が無いし、大根とかカブとか積んでるので、
途中の親戚宅の叔母に電話して、併走して貰った。
とりあえず、帰りは叔母宅付近の駅に置いて行ってくれればいいから、と。
(そのディーラーも交通の便が良くないのだ)

市内に近づいた頃、慣れない叔母がはぐれるとマズイので、信号で叔母の車に移った。
牽引される自車の後をついていくという、いまだかつてない経験だ。
そんな珍初体験では、全く嬉しくない
「一度でいいので、後続の自車に煽られてみたい」という変な願望は持っている。


しかし、なんていうか、もう、ひたすら哀しい。
もし、車に人格があったら、
これほど屈辱的なシーンは無いだろうな。
長い時間と距離、人目に晒されて…
13dec16002.jpg


幸いというか、
故障箇所が見繕いと違う部分だったので、
とりあえず応急処置で乗って帰ることが出来るという。
エアコンのプーリーとベルトが固着したのだそうだ。
で、多分、ベルトかプーリーを外してある。
 
 先月から異音はしていたし、確認もしてもらったのだが、
場所が特定できなかった。
当時の異音は僅かで、多分、聞きなれている私にしか判らない程度。
 そのうち私も異音に慣れてきて、
はっきり原因が判ってからでもいいわ、
とか、ヌルいことを考えていた矢先のことだった。


 無駄足になった叔母には悪いが、
異音が無くなり、いつものエンジン音に安心して帰宅。
 時間的にはそう遅くはなかったのだが、
とても岐阜市まで行く気力は起きず、
カイロは後日にまわした。

 結局、この日、何をしたかというと、
55kほど離れたディーラーまで車をレッカーしていって、
パーツはずして帰ってきただけ。
 なんていう非生産的…


 こうして、私的には、かなりのストレスに晒された後、
予測どおり、下血が激しくなってきた。
 あ~… 緊急入院とか、イヤだし困るよなぁ…
不治なら、いっそ、ソッコー死ぬくらいの病気のほうがスッキリしていいわ。

 へろへろで起きると、衰弱していたネコが逝っていた。
アナが元気だった頃に生まれ、その後、縄張りを求めて隣地区へ行ってしまった猫だ。
二ヶ月ほどまえ、フラッと来て、そのままいついていた。
みるみる衰え、前足だけで這うように歩いていた。
 最後の頼みの綱として、我家を思い出し、這うように歩いてきたのだろう。


「人や生物は生きているだけでいい。
誰かの役に立つ必要はない。
だが、物は違う。
誰かの役に立たなければ、捨てられてしまう。
存在することすら許されない。」

 …と、ドラマの中でキムタコが言っていた。
色々被って身に浸みる。
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