私的に、とても奇妙なドラマ番組の再放送が終わった。
ナニがって、
1 主人公を初め、
どの登場人物の行動にも、異常にイラっとするのに、
やっていると、つい視てしまう。
(もしかして恋?…なワケねー)
2 何度か再放送を見ているのに、
一度も初回を見たことがない。
3 とにかく、エンディングの空撮風景が綺麗
そのシーンを視るまで立てない。
なら、もうそこだけ視とけ、…みたいな。
その主人公、どっかで見たような気がするけど誰よ?
年食って劣化したアイドル?
そもそも、年齢の検討がつかない。
爺むさいけど若いのか、普通にオッサンなのか。
それにしても、このイライラ感は…
もう少しハッキリした態度はできんのか。
イヤならイヤで別にいいだろう。
どっちなんだ!と、問い詰めてやりたくなる。
(そう思わせるくらいに演技が上手なんだろうか?)
…とか、悶々していたんだが、
ワケが解かってすっきりした。
主人公は「北の国から」の主人公(の息子?)をやった人だった。
どおりで…
オカメインコの個体差は判る自信があるんだけどな…
初回視たいけど、ボックスなんて要らんし、レンタル店遠い…
※ヒント 気弱そうな僻地医師のドラマ
放送終わってイラっと感がなくなって、少し物足りない。
昨日は珍しく暖かい日だった。
つかの間の陽だまりで、蹲りながら咲く小さなタンポポ。
翌日の今日は、春未満どころか、吹雪きの真冬…
やっぱり、この時期は、雪と縁が切れないらしい。
アナが逝ったときをトレースさせるかのように。
自分の誕生日すら余裕のスルーな私が、
あの時から「あれから何日」「もう何日で…」と過ごしている。
よくはないが、私的には忘れられない「超記念日」だったようだ。
その記念日に登録抹消する決心が… 土曜日じゃないか…orz
なんだかんだと言い訳をつけてる辺り、我ながら見苦しい。
解かってるから、他人には、その深刻度を気取らせないようにしている。
ウダウダしてても、私は「どうするか」は決めてるよ。
雪が舞う。 上へ下へと。
自縛る私をからかうように。
椿の花芽も動かない。
冬景色は当分続く。
フルコートになった小雪には服も要らんだろう。(着せるのメンドクサ)
いっそ、「小雪」じゃなく「吹雪」でも良かったんじゃネ?
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