カイロプラクティックへ行った。
途中の神社の銀杏はまだ青かった

岐阜市の街路樹は紅葉真っ盛りだった

階段落ちからの日々は、
座れば尻が痛いわ、背中が痛くて寝られないわで、散々な日々だった。
車の乗り降り時でも、シートの端が尻に触れると激痛なので、
そろそろと尻を降ろしていた。
傍からしたら、普通に「痔持ちかよ」な感じ?
何も言われんでも、「痔じゃねーよ!!」と言い訳したくなるわ。
その痣も、昨夜(11/14)見たら、かなり薄くなっていた。
背中の、階段摩り下ろし擦り傷だけはまだ半生だが。
カイロプラクティックの先生に、
「…なわけで、こことこことここは痛いから触らないで」と前置きしたら、
「(痣が凄いから)言わんでも判るよ」ってさ?
笑うな! 特に尻の痣は恥ずかしい。
で、その道中、GSへ寄ったんだ。
S市に入ってすぐのセルフスタンド。
左側にあり、間口が広くて出入りがしやすく、
早くからセルフになった店なので、なんとなくそこを使っている。
そのGSが、レディースディってのを設定しているらしい。
曖昧なのは、狙って行ってるわけでないからだ。
木曜定休のカイロプラクティックの道中に寄るから水曜に当たりやすいだけで。
そもそも、私は、そういう粗品的なモノには興味がない。
で、その8日もそれに当ったらしい。
給油が終わる頃、「レディースディですから~」と、
店員が差し出したのはサニーレタス
…いくら初冬でも、レタスって…
「あの、これから、車で一日周るんですが…
(意訳 だから葉っぱなんてくれるなよ!)」
…と切り返しても、相手には私の言いたいことは伝わらなかったらしい。
差し出されたレタスを付き返す気力もなく、そのままトランクに積み、
元仕事先へ寄ったさい、土産の野菜(←うちで採れたやつ)と一緒に置いてきた。
思い返せば、前にも二度ほどあった。
うちの1回は、確か「ホットケーキの素」だった。
なんでやねん!と思いつつも、粉ものだから、トランクに放り込んで持ち帰った。
もう1回はなんだったか忘れたが、
妙にスーパーくさいものだった。
多分、ここのソレはそういうものばかりなんだろう。
せめて卵だけはやめてくれ。
それにしても、「レディースディ」って、
80歳でも90歳でも、一応女だが、日本のソレは、本来の淑女という意味には程遠い。
私的に「レディース」という言葉に浮かぶのは、淑女より、むしろ「族」の方だし。
(断じて私は族じゃないから!! ←それ以前に、群れるのが嫌い)
ここの景品を見る限り、もう「主婦ディ」でもいいんじゃネ?
たいがい、当人だって、オバハンの自覚はあるんだしさ。
今は亡きヘヴン





木蓮の黄葉進む

その足元に下ろしたカシワバアジサイも紅く染まっている。

センニチコウは色褪せ、葉も赤味を帯び、かつての華やかさはどこへやら。


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