おかげで、今日はやたらと寒く感じる。
寒い日は、さらに、ふさふさした毛を持つワンコが恋しい。
日ごとに色褪せる木々、
紅葉が始まると同時に足元の落ち葉が溜まっていく。

多分、今期最後の温帯睡蓮。
夏季ならば、正午に閉じてしまう温帯睡蓮も、
昼頃にようやく開いたようだ。

「なんとか開いている」という感の小さな花。
この時期の水辺の花は清涼感を通り越し、いかにも寒そう。
そして、この水中にいるヒメダカたちも…

一日中開きっぱなしとなったヘヴンたち。
葉は黄色くなり、寿命を感じさせるも、次代の種は熟さず…


その足もとに咲くコルチカム

地面に置かれた花束のよう。…って、それじゃ事故現場か何かみたいだね。

何気に色づいてきたライムライト
しかし、どうもドライフラワーには不向きなもよう。
水無月に比べると、花は豪華だけれど、花びらが薄いんだよね。

出戻った直後、ベタに尾ひれを食われた、謎のグッピー(?)その後。
徐々に尾ひれが再生してきたが、
暇さえあれば、水槽のガラス面に映った自画を見ながらブンブン泳いでいる。
やはり仲間が欲しいんだろうか…
しかし、群泳させるには水槽が小さい。


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