どうしてこんなに妙なネタばかりあるんだろう。
いかに普段引きこもりであるかという証でもある。
煮詰まって出かけたことは確かだが、
欲しいものはあった。
睡蓮鉢のボウフラ対策のメダカとか。
で、ホムセン系列のペットショップに居たら、
ゴールデンが連れられてきていた。
顔が白っぽくて、色白な子と思ったら、
14歳の子で、白髪になった結果なのだそうだ。
高齢なのに、白内症っぽくもなく、足も悪くなさそうだ。
↓このポーズは「アゴ」というコマンドでとる。
そんなコマンド、思いついたことも無かったから、
プチ、カルチャーショックだった。
もっとも、ウチのアナは、「お手」すら覚えない子だったので、
命を守るための最低限なことしか教えなかったが。
生きることに無関係なこと教えて、脳の記憶容量が一杯になったら困るだろう?
前足の飾り毛を見て、アナのソレを思い出し、
感情が爆発する前にその場を離れた。

いっそ、夏場だけベタを外飼いにしても…とも思ったが、
ベタの質が良くないうえに(←元気がない)定価で売られていたので、
とりあえず、白めだかを四匹。

最近は色んなメダカがいて、そこらの熱帯魚より高価なものもいる。
マニアな店では「出目」とかも居るが、この大きさで「出目」なんて無理して作る意味を感じない。
普通に出目金でよくないか?

この店では普通の白めだかしか居なかったので、
別の店へ移動。
メダカだけじゃつまらん、と、「アカヒレ」というヤツを買った。
小さな容器に入れて「コッピー」とか書いてあるヤツだ。
即戦力が欲しいので、大きめな個体を四匹。
鰭の一部が紅いからそう名付いたのだろうが、
なんかね… ネットで見るやつより地味。
小さいやつは、それなりに綺麗に見えたんだが。

ウグイの稚魚にしか見えない。
こちらはカガブタの鉢に入れているが、
人の気配がすると、奥へ沈んでしまうので、ほとんど姿をみないし。

白めだかは、ヒメスイレン鉢で、よく目立つ。
そのヒメスイレンが、あれ以来、蕾の気配も無いのだが、
もしかして、たまーに、一個咲くだけ? サンプルかよ。

カガブタの鉢は撮るの忘れた。どうせ、アカヒレは見えないし。
こちらは↓先日買った、熱帯睡蓮の鉢。
ほんのすこーし、葉が大きくなった。

このときはメダカの稚魚が入れてあった。
ボウフラ湧いて、稚魚では対応できないし、水換えも面倒なので、
近所のオヤジに上げた。←ウチの睡蓮を押し付けたオヤジ
オヤジは、睡蓮鉢にメダカを入れて以来、異常に盛り上がっていて、
「冬は温度を掛けて(注 ヒーターを入れるの意)飼う」と張り切っている。
これからは、メダカの稚魚は全部、オヤジんちへ持っていこう。

で、花屋で買ったのは、これ↓
オキシなんたら、言うやつ。200円也
ブッドレアの薄紫があったら欲しかったのだが、
あの店は、花が咲いたものしか仕入れないので、まだ先なんだろう。


近所の家で見た、このアクアブルーに惹かれたものの、
家人も私も名前が判らなかった。

で、当時使っていた、サカタの通販カタログから、
似ている「チョウジソウ」を買ったら、全然違った。↓
類似項は「青い花が咲く」ということだけ。

間違いには気づいたし、
その後、本命の花も、花屋で何度か見ていたが、買わなかったのは、
ここでソレをすると、自分の行動を否定することになるという心理状態になるからでは、と思っている。


それにしても、葉といい、大きさといい、違いすぎる。

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