新入りとか言っても、現在はこの一匹のみ。
8/19日、隣市のホムセン系店で見て買った。

青系、割とダークな色だが、光が当たるとそこそこ綺麗。
最初は違う子を選んだのだが、
よく見たら鰭が融けていたのでこちらに変更。
っていうか、もちっと選択の幅欲しいわ。
店も、扱ってる以上、もう少し管理よくできないものかな。
商品なのにさ。

小柄なので心配だったが、幸いにも、今の時点は凄く元気だ。
小柄=若いとは限らないのだが、もしかしたら若魚なのかも。

尾びれ、150度くらいは開くかな。

今月初め頃、先代のクラウンテールのブルーが逝った。
春頃、店で見かけたとき、既に成魚で長生きしそうも無かったし、
その後も転覆病っぽくて元気がなかった。
実は、その前にもブルー二代が居たりする。
春先、「セキセイ増えたから、もうベタはやめよう」と決心したのに、
タマタマ、物凄く綺麗なアクアブルーのトラベタを見かけ、
つい買ってしまったのだ。
しかし、このベタ、この時点で既に限界っぽかった。
大きかったし、背中も老齢特有の猫背になっていた。
結果、翌月くらいに死亡。
餌の食いが悪くなり、痩せて、
水底でじっとしているという老衰っぽい死に方。
まあね、買った店がアレ(管理悪い)だし、覚悟はしていた。
その後に見つけたクラウンが前述、
ついで、花屋で瓶詰めにされていたアクアブルーのトラベタ、
これも、見るからに年寄りだった。
そして、予測どおりに死亡。
ったく、どいつもこいつも、
店に居る時点で、鰭は癒着気味で猫背。
もう少し若いベタを仕入れてくれないものだろうか。
魚といえど、死なれるとガックリしてしまう。
短期間で何度も死に目に遭うと、
私の飼い方に難があるんじゃないかとも思うわけだ。
しかしだ。
その前に居た150円のトラブルーは、
病気らしい病気もせず、一年半生きた。
買ったときは、大き目のメダカに鰭がついたくらいの大きさだった。
そして八月、
猛暑で暫く出歩かなかったので、次代が無いまま日が過ぎた。
いっそ、スッパリとベタをやめて、
「物凄く綺麗なブルーのセキセイインコを飼う」というのも考えた。
そもそも、なぜ、私はこんなに青ベタにこだわるんだ?
鳥だっていいはずだろう。
いや、どう見ても、こんな小さな魚より、
鳥のほうが青分(←青い面積)が大きいはずだ。
青い鳥なら既に瑠璃さんが居るじゃないかって?
瑠璃さんはコバルトバイオレットなのだ。
当人も(?)そう言っている。
で、先日、雛の入荷予定日にあわせ、出掛け、
セキセイには希望の色が居なかったので、
ハシゴした店で見つけたこれを買った。
ああ、ベタ地獄(アリ地獄)
インコにしようと思ったばかりなのに~~
春先に買ったブルートラ↓


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