今月初め頃、僅かに異変が見られ、やがて腫瘍みたいになり、
それでも普通に食欲はあった。
エロモナス症とかエラぐされとか調べても、どれも感じが違う。
ウチのベタは、水槽に仕切りを入れて飼ってるし、
時々、モスマットもシャッフルする。
千切れたモスは、集めておいて、新たに造るマットに植えてる。
感染性の病気なら、隣のスペースの子や、
モスからも掛かるハズだがそういうこともない。
単に症状が出ないだけかも知れんけど。
水替えは、変わらずキチンとしている。
芥子見に行った時も、帰ってから替えた。
水安定ということで、マジックリーフとか、
塩浴とか、グリーンF薬液とかも使ってみたが、
この数日は餌も食べなくなり、その割に腹が膨れて(腹水?)水底でじっとしていることが多かった。
なんとなく、「もう助からないな」と思った。
ダテに魚の居る家に育ってはいない。
この状態で薬液に付けてもいいものかとも思ったが、
何もしないよりはマシかもと漬けていたが、やっぱりダメだった。
朝見たときは生きていたが、昼過ぎに見たら死んでいた。
昨日植えたテイカカズラの(←花屋で買ってきたもの)根元に埋めた。
綺麗な子だったのに、短い付き合いだった。
↓ありし日のパステルブルー

初期の状態
寄生虫らしいものは見えなかった

純血のハーフムーンは弱いものなのか、
もう一匹の子は、背びれの付け根に腫瘍みたいのがある。
元々おっとりした子なので、普段から元気は無い。
特に、嫁候補にボコボコにされてからは、あまりフレアリングもしなくなった。
DV嫁に食いちぎられたヒレも再生中、食欲も普通、
まあ、すぐ命に拘わることは無いだろう。

3月頃、白い点のような模様に見えたソレは、
次第に大きくなったが、他に転移することもないようだから、
イボみたいなものじゃないかと思っている。
外科的切除という手もあるみたいだけど、
ヒレの付け根なので、切りとる場合、ヒレ自体を切るしかなく、
普通に考えても、ヒレの再生は出来ないと思う。

ヒレが切れてしまった子は、かなり再生してきたが、
この子も、前ほどは覇気が無い気がする。
というより、前ほどチャカチャカしなくなったというか…

ロイヤルマルチブルーの子は、一向に成長しない。
最近はベタを見せてもフレアリングしなくなってしまった。
トシをとったベタのように、1日中、隅でぼーっとしている。
画像が汚いのは、色がダークなので室内では綺麗に撮れないから。

以前から居るトラベタ
これも、元気が無いのか普通なのかよく判らんが、病気はしていない。
そろそろ寿命でもおかしくはない。
とりあえず、普通に食欲はあり、ガタイの大きさは一見でも一番だ。
改めて、トラベタは丈夫だと思う。

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