先週の金曜、カイロプラクティックに行ってきた。
「センセ、顎関節症が進行して、口開かないんだけど?」
『なんで早く言わない! 靭帯固まったら口開かなくなるぞ』
「イヤ~ 言わなくても判ると思ってたし」
『さすがにそこまでは無理、そういう観点で診てないから』
「治療法無しって聞くし、言ってもしょうがないかと…
そもそも何科へ行けばいいのかも判らんし、歯医者行くにも口開かんし…」
『歯医者なんかで治るかい! はよ言え!』
顎関節症は第一頸椎からきていることが多いそうな。
噛みあわせがおかしくなってることも判ってた。
本来の噛み位置すら自分で判らなくなってるし。
自覚症状が出てから、もう一年くらい経つ。
そろそろ固形物無理?…なくらいに進行してた。
『口開けてみ?…こんだけしか開かんのか、こりゃ、まともに食べられんだろ』
「いや~ モノは押し込めばいいけど、顎動かすのも痛いから億劫で…」
『ハイ、こっち向いて』
(初体験技 キターっ!)
がこっ!!
「いった~~~~~っ!!」
以上 左右リピート二回
そこらじゅう痛いところばかりなので、「痛い!」と喚き散らす私に、
『××さん、煩いよ』
「センセ、異名を付けてやるよ 女泣かせ…って」
『それ意味違うから』
「聞いた人は勝手に解釈してくれるからダイジョブ」
靭帯が固まってるらしく、
今回の施術では完全に取れなかったけど、
少し口が開きやすくなり、僅かだけど体が楽になった。
でも「普通体」までは遥かに遠いなあ…
万里の長城くらいか。
この日は、欲張って動き過ぎたようだ。
食事を受け付けないほどに疲れたのも久しぶりだ。
車みたいに燃料補給できたらいいなと思ってしまったよ。
信号待ちで撮ったものなので、構図以前の問題だが、岐阜城

岐阜市へ行く途中、ベタを探索、成果なし。
中古のビデオデッキを探索、こちらも成果なし。
ベタ居ないから、花でもいいや…
(注 私にとっては、魚も花も同じカテゴリ「綺麗なもの」に分類される)
春の青い花「ネモフィラ」を買おうと思ったのだが、
さすがに時期が早かったようで、温室育ち類どまり。
それにしても、広い花屋である。
花を見ると条件反射的に撮りたくなるが、ゴツイデジで撮ってるのも怪しい。
こういうときは、小型のディマを手のひらに隠しつつ、
歩きながらこっそり撮影している。

アネモネ


言わずと知れたチューリップ

オキザリス (カタバミの園芸種)

同 色違い 室内なら真冬に開花する花だが、陽が当たらないと開かない

コデマリ コレがウチの戸外で咲くのは4月下旬頃

「黄色節分草」なんて書いてあるけど、多分、タイワンセツブンソウのこと
日本原産のセツブンソウなんて絶滅危惧種に近いし


まあ可愛いからいいけど

エリカ=「嵐が丘」の中で、「ヒースの花」として出てくるのがコレの仲間


比較的大型の花が咲くタイプ

俗にいう「ヒース」はコレくらいか?

さらに小型のエリカ

小型水仙 「ティタティタ」
ウチのは3センチくらいの芽なのに、ここのは満開

…名前忘れた ロベリアっぽい感じ 色あいが綺麗

クリスマスローズ

こちらは温室内
室内向きのシクラメンとか蘭類



目的の花は無かったけど十分堪能
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