唐突だが、↑のニュースに基づいての話だ。
これ、ブログを見てもフツーに○殺でそ。
ヤる人は、こんな感じに、一見普通に生活しているような文か、
逆に、「ヤるヤる」書いてて、フェードアウトのち有言実行するか、どっちか。
どっちにも遭遇したが、前者とは交流してみたかった。
飯島さん、年齢もアレだし、多分、自分の人生振り返ってしまったんだろね。
がむしゃらに頑張ってきて、ふと振り返り、自分のきた道を見てしまう。
で、急に何もかも虚しくなる…ってパターン。
ま、いいんじゃないの。
太く短く、桜のようにパッと咲いてパッと散る…ってね。
ある意味、私の理想に近い。
人生、長ければいいってモンじゃないんだから、
傍から見て「早死に」とか言えるもんじゃない。
「全ての生命は 最後は死ぬ運命なのですよね」
某新番組、父親を亡くした(かもしれない)ばかりの主人公に、トンデモ改造の車に搭載された人工知能のセリフだ。
まあね、確かにそうなんだけど、実もふたもない辺りがなんとも。
(でもそこが好き)
生き物は、生まれた瞬間から死に向かっているんだから。
私も、いい加減、生きてるのに疲れたぞ~~~~!!!
パンピーだけど、色々色々色々あったんだ~!
この数年の、ぼんやりした夢の中のようなモノクロの時間の中、
心残りがあるとしたら、も一回、広い大地を旅することくらいか。
それには、もう、体力も金も無く、肝心の相棒の愛車はガタガタだ。
逆に、やれるうちにやっておいたのは良かったとも思う。
ドラマそのものはともかく、一番心に残ったのは、
車が広大な大地を駆け抜けるシーンだった。
もう数日で今年も終わりか…
賀状は絶対書かないかんね!!