Azure Sky

日常の出来事、想いを記します

ヤマビルの襲撃

 今日、所要のついでに滝へ回った。
そろそろダイモジソウが咲いているハズ。
 明日の予報は雨のようだし…

 休日の滝は、ポツポツと人がやってきて、すぐに去っていく。
たいして見るところが無いからだ。

 目的の花は咲いていた。
別に綺麗でもないし、可愛くも無いし、ウチにも咲いてるし、
じゃ、いかなくてもいいじゃん!…と、私も思う。

 まあ、それも、季節の物だからいいんだよ。
断然、初夏の方が好きだが。

本館には時間がかかるので、とりあえず、大きいのを一枚。
クリックで全表示↓ こういう場所に咲いてるよ、ってことで。
08oct13a024.jpg

 で、その帰り道のことだ。
車を運転中、妙に足がシカシカする。
秋は、どこを歩いても草の実が付くんで、多分それだろうと思ってた。

イヤ、そう思いたかった。

だが、私の本能が、ある予感を叫ぶ。

 もしかして、アレじゃないか?
ヒル
運転中に気づいて、パニくって事故った、とか普通にありそうで、洒落にならない。

 滝への入口道付近が少し広くなっているから、そこで停めて見よう。
草の実が付いてるだけなら、それでいいじゃん。


 予感的中… 右足首にヤツが居た。
うぎゃ~~!!←心の叫び
 ここら辺は蛭の棲みかと知ってはいるが、時期的に外れているので油断した。
しかも、デカいヤマビルだよ。 泣…

 
 最近、蛭が住宅地にも増えてきたそうだ。
他人ごとだと思ってはいけない。
知らないよりは知ってた方がいいから、参考サイトを↓
ヤマビルについて

リンク先にも書いてあったが、パンストは蛭を吸いつかせにくいらしい。
今日は肌寒かったので、タマタマ、パンストを履いていたから助かったもよう。


 落ち付け自分!
誰も助けてはくれないんだから、自分でなんとかするんだ。
まだ吸血はされていない。
焦って振り払い、車内で逃がしでもして棲み付かれたらイヤ過ぎる。

 ティシュで蛭を摘まみ、ギュウギュウ絞るが、そんなことでは蛭は死なない。
超軟体動物だ。
アレしか無いよな。
 車のシガーライターを押し込み、熱が上がるのを待つ。

 手の中の蛭は、逃げ出そうと、もぞもぞと動いている。
焦っているので、手が震える。
 ちっともライターが出てこないと思ったら、押し込みきれて無かったようで、再度押し込む。
  
 だって、私はタバコ吸わないから、こんなモン、使ったこと無いだろ?
見よう見まねで使い方は知っているが、タバコ吸わない身では、
シガーライター(プラグ)は電源としか使わない。


 やがて、ポンと出てきたライターを、手もとの蛭に押しつけた。
落ち付いている積もりだったが、私なりには焦っていたと思われる。
 左手に蛭付きティシュ、右手にライター…

 そう、私は運転席でヤってしまったのだ!
一気に燃え上がる薄紙、焦ってドアを開け、車外に放り投げる。
時すでに遅く、左手の指がヒリヒリ…
 こんなモンで、即、炎が立つとは思わなかった。
焦げるくらいかと…

 タマに、車内練炭の人が、車を焼くことがあるらしいが、
私も、危うく、カチカチ山になるところだったよ
 しかし、あの状態で、車内で手を離すこと無く、外へ出せたのは褒めてくれ。

 後で考えると、車内の生地って、難燃性なんだよね。
あくまで「難燃性」ってだけで、ちゃんと(?)燃えるんだけどさ。

 とにかく、キモくて、熱かった!
もちろん、ヒルは一瞬で死んだ。
ざまあ見れ!! ふはは… ←力が入ってない
 

 家までは数分だ。
着いたら、車内を点検した。 足元を重点的に。
 そういえば、現場でカメラバッグを置いたわ。
バッグについてこなかったろうか?
 
 もしかしたら、頭上からも(蛭が)降ってきたかも知れない。
もしかして全身に…
あああああ 妄想は膨らむ。

 
 家でスカートをめくり、母に見て貰ったが、「居ない」
目の悪い年寄りに見て貰っても、全く納得できないんで、
下着まで脱いで、ひっくり返して点検した。
「もし、××から体内に侵入していたら…」
 妄想は消え去らない。

 
 実は、以前にも、ここで蛭を拾ったことがある。
初夏頃、雨上がりだった。
ここからの帰り、足の指の間がむずむずする。

 数分後、車を停め、見ると、足の指の間に、黒いものが張りついてるじゃないか!
うぎゃ~!!初蛭体験だ~!!
心臓バクバク、叫びたいのをこらえ、対処法を考える。
 塩を掛けると瞬死するが、さしもの私も、車にそんなモン積んでない。


 とりあえず、ティシュで摘まんではがした。
素手でなんて無理だよ!
 このまま放置するのもアレだし、殺さないと、また食われる可能性もある。
で、車のシガーライターで焼き殺した。

 蛭は、血を吸うとき、相手に特殊な物質を流しこみ、血が凝固しないようにするので、
蛭を取っても、傷口からの血は中々止まらない。

 でも、吸血するモノって、蚊とかも普通じゃん?
蚊は素手でパチン!で、「あ~ かゆい~」なのに、
蛭だと、どうして、こんなにキモチが悪いんだろう?
 やはり、ビジュ?

 もしもだ。
同じ吸血系でも、少女マンガに出てくるような、美少年吸血鬼相手だったらどうだろう。
二つ返事で「は~い どうぞ~!」…なことになる。 …かも知れない。


 「地名」というのは、元がダイレクトに反映していることが多い。
ちなみに、岐阜県には「蛭がノ高原」という場所があるが、それって、やっぱりアレ?
「蛭が沢山居るから」 
想像だけでもイヤ過ぎる。


 ちなみに、北海道には居ないんじゃないかと思う。(函館付近除く)
だって、「釧路湿原歩いてて蛭に食われた」とか、
「霧多布湿原散歩してて蛭に食われた」とか聞いたこと無いし。


 左手は、氷水で冷やし、そのうち、痛みは消えた。
しかし、当分、草の実でも蛭に見えるに違いない。
今、これを書いてる間にも、皮膚の刺激が、全部蛭が這っているモノに思えてくる。
 重症だ。
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