風呂からあがり、自室へ入ってベタに餌をやろうとしたら、ラベンダーの尻尾が、ぱっつんカットになっていた。
はぁ~~? 昼間はちゃんとあったのに?
尻尾は、鋏で切ったような感じで切れ、水槽の底に落ちている。
一部は、切れかけでヒラヒラしていた。
その三日ほど前、ベタの尻尾に白い斑点が見えたので、カビかな?と、塩と薬を入れていたが、大丈夫そうだったので、この日の昼間、元の水槽に戻したばかりだ。
腐ってる風ではないので、何かで挟んだのかも知れない。
今日の画↓ ヒラヒラしていた部分も完全に千切れて、ぱっつんカットになっている。

切れる前の状態↓

見ていると、こんな風に、水草鉢の縁に居るのが好きなので、ここから出る時に挟んでしまい、力任せに動いて切れたんではなかろうか。
いつも、ずるずると引きずりながら泳いでいるし。
一応、塩水に入れて消毒したが、切れた痕は、そこで止まっている。
多分、そのうち再生するだろうが、並より長い尻尾を持ってただけに、ガックリだ。

ブルー二号も成長し、あまり差が無くなったが、こちらは、あまり尾が長くない。
成長すれば長くなる、というものでは無いようだ。

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