ギリギリで正午に入ったので、引き取りの時間に間に合ったと思えば、「昨日まではメーカーが休みで、明日は電気屋さんが休みなので、引き取りは木曜になります」
…って、電話したとき、時間を確認しただろ!
それなら、なぜ、そう言ってくれない?
水曜ならば、同市内の画材店が開いていたのに…
ガックリ
水彩用のスケッチブックが欲しかったよ。
開花を控えたオオボウシバナは、代打機で撮ることになりそうだ。
…イヤさ、どうせ、手元にあっても、マクロ使えないんだし……と、自分に言い聞かせてみた。
盆前に戻ってくるんだろうか。
はあああ~~~~
帰りに寄ったペットショップで、期間限定でセールしていた白メダカを、買うか買おまいかと迷って、買わなかったのを、少し、後悔している。
追加で買った白メダカは、どうも、オスみたいだし。
帰り道、いつもの親戚宅へも寄ったんだが、この叔父が、先日、アユ掛けに行ったら、ひとだかりができていたそうな。
なのに、誰も、その最中へは近寄ろうとはしないという。
なんなんや~?と思ったら、「毒ガス発生中」と張り紙がされた車が在ったらしい。
この猛暑の中で…
岐阜県、どんだけ病んでる人ばかりなんだ?
(↑その一人)
帰りに、叔父の言う現場付近を通ったが、河原へ降りられるような道は見当たらなかった。
そもそも、その付近の川は、河川敷らしきものが無いのだ。
むか~し、日本一の犠牲者数が出た、飛騨川バス転落事故があったあたりだ。
よく、「出る」と言われた場所だ。
私が乗り始めたころは、まだ、「ナントカ宅配」が普及してなく、トラックなどが少ない時期だったので、辺りを通る時は、バックミラーを見ないようにして通り過ぎたものだ。
その事実を知る人も高齢化し、今では、慰霊塔の下で、普通にトラックが仮眠している。
あっ、私は、体験世代の高齢者じゃないぞ!
普通に伝聞世代だ。
もしかして、国道脇で???
むむむ…
ある意味、勇者とも言えるが、ビミョン過ぎる。
その翌々日、また、叔父は鮎掛けに出かけたらしい。
連日の35度超に、池の鯉も茹だり気味
前回の雨から数日、既に水が尽きてきている

線路際ではアメリカフヨウが咲いていた…ようだ。
あいまいなのは、あまりに暑いので、戸外へ出ても、花の場所まで行かないため、夕暮れになってから気づいたからだ。
当然、花は萎れ掛けている。
デカいだけが取り柄の、全く可愛くない花だが。


薄曇りの空、雲間から、落ちる間際の陽が射している。
手前にはヒマワリがあるのだが、失敗。
雲っていく空に、雨を期待したが、全くの期待外れの暑い夜が訪れた。

クレオメの花も、そろそろ、頭頂部に届きそうだ。

早い日暮れがやってきた

やっぱり、代打機では、この薄闇は無理か
画角が狭いのはともかく、ちょっとレンズが暗いもんね。

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