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日常の出来事、想いを記します

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燕(ツバメ)ホイホイ

 連休中は、向いの国道の通行量をみて、本能の赴くままにヒッキー。
その間、続く暗いニュースに「…」
鬱の人のうちで、硫化水素が流行りらしい。
他人がはしゃいでいると、余計に落ち込むのだろう。


 明けの今日、…って、もう「昨日」か。
所要で車を出した。
国道が見えるようなところではあるが、自宅前の道路は狭く、対向車が来たら、(いくぶんでも)広い所で待つような道だ。
当然、車の速度も低い。

 数件先、右側の家の軒下で、黒い何かがバタバタしているのが視界に入った。
クロアゲハかな?
 イヤ、なんか違う…
鳥? イヤ、なんで鳥が? 
雛? にしては、まだ早過ぎる。

 通り過ぎたところで車を停め、それを見に行った。
それは、燕だった。
片方の翼から体に掛け、べったりと、荷造り用のクラフトテープが張りついている。
 飛び上がろうとしても飛べないので、地面でバタついていたのだ。

 なんなんだ?
燕が、どうしてこんなことに???
 
 とりあえず、燕を抑え込み、確認する。
翼は無事なようだ。
「大丈夫だから! 暴れるな!」
 通じるわけないと判っちゃいても、つい、口に出る。


 鳥は、あれで、結構兇暴なのだ。
元は爬虫類だろ? 当然といえばそうだ。
動物は「仲間同士の喧嘩で、相手が降参しても殺すのは、鳥と人間だけ
…と言われるくらいだ。

 スズメとか、ヘタに掴むと、思い切り食いついてくるからバカにならない。
飼い鳥のセキセイインコとか、本気で怖いぞ?
 巣箱から出た雛は、その瞬間に、家族ではなく、侵入者になるらしい。

 ウチで、以前孵化させてたカップルは、私がちょっと目を離した隙に、朝方巣箱から出たばかりの雛鳥を食い殺したことがある。
雛は、自分の母親が攻撃してくることなど、意識の範疇外なので、反撃も、逃げもせず、鳴き続けていたようだ。
 もちろん、以後は、巣箱から出てしまった雛は、時期前でも、即、隔離したが、「可愛そうなことをした」という想いは、今でも、記憶の底に、澱のように残っている。

 
 言葉が通じたのか、意外にも、燕は、大人しくしていたので、テープの向きを確認し、羽根の向きに逆らうことなく、安全にテープをはがすことができた。
なんたって、鳥は、翼が命である。
 軽い体で、ハイスピードで飛ぶ必要のある燕には、翼の羽根一枚でも折れたら命取りだ。

 以前見た特集で、燕の体重は15gとか(だったか?)言っていたが、鳥とは思えない軽さだった。
あの体重に、テープ一枚でも付けたら、とても飛ぶことはできまい。
 オク送付をしていると、紙一枚の重さを実感する。
テープ一枚の重量で、定型外重量オーバーになるのも稀ではない。

 
 燕のテープをはがし、体を確認したが、一見では、損傷は判らない。
一瞬、連れ帰るべきか?と悩んだが、離してみたら、すいっと飛んで行ったから、無事だったんだろう。

 しかしだ。
どうして、こんなテープが付くハメに?
テープの長さは30センチほど。
荷づくり用のテープをはがしても、燕に張り付くほどの粘着力は残っていない。

 とりあえず、その場は所要を続行、その帰りに、その理由を知った。
さっき、燕が落ちていた家の軒に、何本ものテープがぶら下げてあるのだ。
ハエ捕り紙のように。

 その傍にはCD板がぶら下げてある。
鳥除けだ。
ああ、そういうことか!
「ゴキブリホイホイ」ならず「燕ホイホイ」だ。
 
 原因が判ると同時に、酷く、胸糞が悪くなった。
クソ婆、クソ爺、×ね!!(←そこの家のこと)
 ウチの母は、どうして、こんなヤツと友達付き合いをするんだ?

 そうじゃなくても、私は、そこの家の人に、いい印象を持っていない。
具体的に何をされた以前に、直感的なものだ。
まあね、私が呪わなくても、そこんチは、結構、不幸がてんこもりだが。
業は自分に還る」ってヤツさな。
 

燕は飛び去っても、「その意図」を見てしまってから、重苦しい気分だった。
口の中に、砂を突っ込まれたかの如く。


 燕は、農業をしている人においては、益鳥だ。
だから、燕は、人の家の軒に巣を作り、ある意味、共同生活をしてきたから、他の鳥ほどには、人間を嫌わない。
 
 どんな動物でも、たいてい、人間を嫌う。
ガラパゴス諸島とか、ごく一部の地域を除き、ほとんどの生き物から嫌われているということは、「とてつもなく、人間は悪い生き物である」ということの証しでもある。


 この辺りの家は、「家が汚れるから」と、燕が巣を作るのを嫌う。
だから、この季節には、ひたすら、燕を追い払う。
 まあ、そうではない家も、あるにはある。
知人の洋品店は、店の軒に燕が並んで巣を掛けていたが、下に段ボールを敷いて、見守っていた。


 ホンの少し昔は、燕が玄関に巣を掛けたら、大事に見守ってきたものだが…

 ちなみに、我が家も、大昔は燕が来ていたのだが、ある日、落ちた雛を巣に戻したら、何がどうだったのか、とんと、燕が寄り付かない家になった。
 燕が来ていた頃は、玄関上のガラスの一部を切り取って、出入りできるようにしていた。 


 なぜか、世間一般では、「田舎の人は、純粋で、親切」などというイメージがまかり通っているフシがあるが、それは、大間違いだ。

 純粋=時代についていけない、井の中の蛙的バカ
気配り、親切=他人の行動を見張り、触れまわるのが唯一の楽しみ
そういう面は確かにあるが、それゆえか、とても強欲だ。

 だからこそ、催眠商法の類にひっか掛るのだ。
考えてほしい。
例えば、人気アイドルが、知らない人にプレゼントを貰い、それを好意と受け取っても、ごく当然のこと。

 ちなみに、過去に、その手のキャッチセールが流行った時、私は十分に若かった。
見知らぬ男から、いきなりプレゼントを貰っても(それほどは)変でない程度には。

 岐阜市内を車で移動していたら、信号待ちで後続車の運転者が降りてきて、声を掛けた。
「配送中の荷が余ったから、上げるけどどう?」
『要りません』
 キっパリ断る私に、怯む男。
「本当に要らないの?」 ←普通は、それが何かを聞くらしい
『要りません』

 その後も、そういうことがあったが、モノが何かも聞かずに『要りません』
私は、欲しいものは命を賭しても欲しいけど、要らないものは、タダでも要らないんだよ~!
残念だったな。 ふん!
 

 見ず知らずの人が、こ汚い婆に、タダでモノをくれるだろうか?
自分だったら、知らない人に、畑の屑野菜一つでも上げないだろうに。
ちなみに、そういう強欲な人が作ったくず野菜は、「道の駅」とかの施設で、ひと束いくらで売る。
 
 お前らなんぞ、催眠商法でボッたくられてしまえ!!
やっぱり、田舎は嫌いだ~!!
(その前に、自分が人間であること自体がイヤでしょうがないんだが…)

1日にでも早く、もう、人間やめてぇ…


写真は溜まってるけど、更新が間に合わないので、今日の1枚を壁紙サイズで
ヤブテマリ
08may07a054.jpg

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