今日も時々時雨、雪がちらつきそうに寒い一日だった。
桜はまだ固い花芽、例年より一週間くらい遅れている
地元の祭りの宵なのだが、年々減る一方の人手、低気温も加えれば、神輿も建前程度で終わるしかない。
浅春の山すそに、黄色い小花が群れている。
多分、クロモジの花

こちらはアブラチャン クロモジよりは花塊が大きめ




キブシ この前から全然成長してないような…

別の場所 頭上三メートルくらいのところ、小さな花なので不鮮明
手前から、ハンノキ、キブシ、アブラチャン

ハンノキ


地味ながらも、枯れ景色の萌黄色は嬉しい

少し花数が増えたスミレ

胞子を飛ばす段階になった土筆は、もう固くなり、食用には向かない

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