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日常の出来事、想いを記します

ピエール ドゥ ロンサール

ピエール ドゥ ロンサール
メンドクサがりやにも咲かせられる、見た目より丈夫なバラだが、基本、一期咲き
14june29 001

 バラはメンドクサイ
ありとあらゆる虫と病気の宝庫だからだ。
それに、トゲがあって、触るのもメンドクサイ。

私は、度々、他人から「マメ」だと言われるが、
基本は、物凄くメンドクサがりやだ。
だから今まで避けてきた。
逆に言えば、その程度のことが判るくらいには「栽培したみたことがある」

去年、なんとなく買ったミニバラが、意外にマトモに育ったため、
暫くミニバラを収集していたが、
他のミニバラはことごとくウドンコ病になり、
薬を散布するも繰り返すため、メンドクサくなり、
一部を残し、次々と処分してしまった。

その中に、「小さなピエール」と言われるバラがある。
ラブリーモアという。花びらが多くて、房咲きになり、垂れ下がる。
見た目は優雅なのに、とても丈夫で手が掛からない。
ミニバラで垂れさがり系なので、地植えはできないのがネックかも。
14may24l002.jpg


そんなある日…というか、
春に消費税が上がる直前、買いだめにホムセンをうろついていたとき、
このバラが目に付いた。本家のピエールだ。
 あ~、こんなド田舎のホムセンにまであるのか。
 明日から値上がりか…と思ったら、なんとなく買ってしまった。
14mar31 058

ホムセンのバラは、ひと月持つかどうかが、別れ道だという。
そりゃそうだろう。このバラもプラ鉢に植えてはあったが、根っこがバッサリ切られていた。

 そこから迎えた花木たちは、皆そうだった。
根がほとんど無いので、鉢なり、包みなりを取ると、土は全部落ちてしまう。
 一代目のナツツバキは、根を増やすことなく、
五年目、ついにお亡くなりになった。
枯れた亡骸を抜いたら、最初見た状態のままだった。


 バラは一向に芽吹かない。
ダメなんか…と思ってたら、忘れた頃、芽が出てきた。

5/1 ようやく新芽が伸びてきた
14may01023.jpg

 その頃だった。
花屋で開花株を見たのは。ある意味、衝撃だった。
 こんなにドピンクなのか? 
………要らんわ、こんなくどい色の花なら。
こうして、咲く前からリストラ候補となってしまったピエールだった。
14may02 069


5/6 
14may06 026

6/1 一応、蔓バラの扱い方をググリ、
蔓を伸ばしてから冬に誘引しれ、ということで、アレは外して、添え木をしてある。
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枝先に、小さな蕾が確認できた頃、
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コイツが出回り始めた。
「チュウレンジバチ」というヤツで、
バラの茎に卵を産みつける虫だ。
親が飛んできて産卵するため、避けようがない。
昔~、読んだものに「茎に紙テープを巻きつける」などと、極めてヌルそうなことが出ていた。
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ハチと付いても、刺す系ではなく、飛んでいるときもヘロヘロとしてトロい。
特に、産卵管を挿しているときなど、抜けないため、簡単に捕まるが、
産卵されると、茎が裂け、その後、幼虫が出てきて、ビッシリと並んで葉を食べる。
 その姿がエグくて、以前植えていたらバラを放り出してしまった。
要するに、びっしりと幼虫がついて丸坊主になるくらいまで気付かなかったわけだ。
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6/6
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6/13
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6/14
店で見たやつより色が薄いのは、あまり陽が当たらない場所だからだろうか?
まあ、ドピンクじゃなさそうで良かった。
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※一気に日が経っているのは、編集上の都合というか、
これから下は、二度目の開花の画だからだ。

6/28
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6/29
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7/3
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現在、蔓は2mくらいになっている。
一期咲きなので、もう存在を忘れているくらい。
たまに、トゲに服を引っ掛けたときに思い出す。
 植えた場所が松の木の横なので、(そこしか空いてなかった)
キブン次第では、裏の畑に移植かな。

 実は、また、バラを二本買ってしまったからだ。
花が咲かないとモチが落ちるので、
四季咲きのほうがいいじゃん!…と。

 買って育ててみないと判らないので、気に入ったのだけ残せばいいわ、と。
それにしても、効率悪いわ。バラって、さり気に高いし。
普通の草花なら咲いているのを見て買ってこられるのに。

 …なわけで、ウチのバラたちは、半年後まで我家にあるだろうか。
基本、特にバラ好きではないので、マイブームがいつまで続くか問題だ。
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コメント

きれい!

ピエール ドゥ ロンサールって
人気が有るだけに本当にきれいですよね。
我が家のラブリーモア2度目の花芽をつけてます。
少し丈夫になってから鉢に移そうと
まだ地植えで見守ってます。
毎朝バラを見るのが楽しみ!
消毒しても病気になったり、、、
本当に手入れいりますよね。

お花を切ってはせっせと挿し芽
全部着いたらどうするの!的ですが
それはそれで嬉しいけど
やっぱり種類を増やしたくて
探すけどなかなか北海道で元気に咲くのは
ノバラ系であまり綺麗じゃないものばかり

所でヘブンリーブルーって今年咲いてますか?
我が家のはまだ咲かないのです。
短日性だから8月下旬頃になるのかしら?

  • 2014/08/26(火) 09:27:44 |
  • URL |
  • さっちー #8G22hESc
  • [編集]

Re: きれい!

 ピエール ドゥ ロンサール、
名前の音がスラっとしてないから、
私はピエールなんちゃらと呼んでますが、
香りと姿は両立しないという見本のような花です。

ズボラーの私でもいけるくらい丈夫ですよ。
これ買ったら、ミニバラって弱いんだな、と思いました。

で、花屋でショッキングピンクのピエールを見てドン引き後、
ネット見てたら、これの白花版があると知りました。
 枝変わり種で、
ブラン ピエール ドゥ ロンサール 言うらしいです。
ネットで見る限り、ラブリーモアのような色あい。
 でも、あまり売ってない。

暫く後、県内の某花施設内の店舗で、その新苗をゲトしました。
(正確には人に頼んで買ってきて貰いました)
時期的に長期在庫の新苗なので、まだヒョロヒョロした蔓が出ているだけです。
 後で思えば、白バラが欲しければ他の種でもよかったんではないか…とか悶々…
その時は、とりあえず、ピエールなら丈夫だろう…と。

北海道、イングリッシュ系ローズならどうですかね?
上記を日本で栽培すると、気候が暑い分、
早く成長、花が散るのも早いそうです。
 でも、さっちーさんは、大輪のHTRが好きなのかな。
私は小中輪のほうが好きなんだけど。

ラブリーモアは、蕾を紫外線に当てると、
サイトの見本の色ではなくなります。
ウチのも、別物のような蛍光オレンジに咲いてます。

ヘブンリーブルー、成長が悪くて、
7月末に咲き始めたものの、
その後はほとんど咲いてないです。
多分、日照不足なんではないかと。
蕾がついても落ちてしまうし。

アレはアーリー種(早咲き)なので、
本来は7月には咲くハズなんです。
まあ、実際、六月の夏至を過ぎれば短日なんですが。
 
今日も雨でした。
雨間に聞こえるツクツクホウシの声が哀しげです。

  • 2014/08/26(火) 23:50:57 |
  • URL |
  • ナツズイセン #-
  • [編集]

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