藪椿がひっそりと咲いていた

早生のクロッカスも満開

こちらは早生の小さなヒヤシンス ダッチではないので、勝手に分球して増えていく


順調に春が近づくようでいて、この後は暫く途切れることになる

オオイヌフグリ
咲いてはいるが、葉は寒さに焼け、元気とはいいがたい

ナズナ
こいつは真冬でも出ているから、あまり季節感は無い


地元新聞にセリバオウレンの画が出ていた
そんな季節か…と、思い出し、付近の自生地に行ってみた。
あくまで散歩のついでなので、こいつも居る↓
枯れ木が折り重なった、足元の悪い山の斜面に、
こんな荷物を抱いて行ける気はしないので、
しばし待たせておいた。
…五分もしないうちに泣き叫ぶあたり、ほんとにどうにかならんのか
全く!小型犬は~… 以下省略
とりあえず、足を踏み抜かずに戻れて良かった。

セリバオウレン
何にか忘れたが、一応、黄連という薬草らしい。
ここのものは、もともと群落というには程遠い数、
加えて、この数年で、さらに枯れ木類が積り、私が最初に見た群れは無くなっていた。





白い小さな地味な花だが、春を告げる花には違いない

川側には、去年の晩夏に咲いたはずのタマアジサイが残っていた
こんな風に、まだ大半は冬枯れの景色なのだ

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