なのに暑い。
九月並みだそうだ。
またしても、観測史上初の高気温…だってさ。

雨が降らないから、どの花もバテて枯れる寸前。

ヘヴンも勢いはない。


しかし、暑いのが好きな熱帯睡蓮は、
毎日沢山咲き続け、いまだ成長している。







畑の混浴槽のドーベンが、小柄なのに複数の花が咲いていたので、

一回り大きな容器に植え替えることにした。
例年なら、もう生育が止まる時期なので、
それを見越して小さいポットに植えていたのだが、
このありさまを見ると、努力に応えたくなるじゃないか。
三号ポットなのに、どんだけ蕾を上げてるのさ。

容器が無いのでボロいバケツだが、個室へと昇格だ。

アフリカンマリーゴールドとヘヴン

しつこいが、アフリカンマリーゴールドはデカい。
この画に写っているオベリスクは150センチのものだ。

この株で20個くらい花が咲いている。
救いは、一般的な暑苦しいオレンジ色でないことだ。
ちなみに、これは「マンジュウ菊」という別名がある。
マンジュウって、万重なのか、饅頭なのか… 私的には後者な気がする。

この画面中に三株あるのだが、
大き過ぎて自重を支えきれず、下の花枝からバキバキ折れている。
もう少し小柄だったらなぁ…

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