6/6の朝方、コケて、左の大たい骨折、
どうにもならないので救急車を呼んだ。
無理をして動くな、と常々言っていたのに、
全く言うこときかず、先日は、客用
に郷土料理とかの準備してたから疲れたんだろね。
ふらついて段差をこけたらしい。
犬猫じゃあるまいし、
キチガイみたいに喚くんで、
父も切れて、夕方の見舞いとか無し。
今は手術医の空きを待っているところ。
(地元病院には整形医が居ないので大学病院から来て貰う)
見事にポッキリ逝ってるんで、ボルト固定しかないらしいが、
そのものより付随するモノが難。
寝たきりの筋肉喪失とか、
嚥下低下による誤飲性肺炎とか、
長期入院による痴呆…(およそ三ヶ月)
なんつーか、せっかく組み立てたパズルを、
バーンと壊されたような無力感、
もう私も死にたいわ。
は~~~…
やっぱり、先代ワンコが逝ったときについていくべきだったわ。
無責任? ふん、何とでも言いやがれ!
聖人君子じゃあるまいし、逃げたくなるのが素直な人ってもんだろ。
周りの年寄り見てて、
自分も確実にああなるのかと思うと、
希望のきの字もありゃしない。
明日は、家族総出で手術についての説明受けて、
明後日手術実行。
あああ~~
また母のブツクサを聞くのかぁぁぁぁぁぁ…
メンドクサ…っつーか、もうイヤ杉。
やっと終わったと思った直後の災難だからこそ、余計に欝。
明日頃にでも突然死したいキブン。
あえて言えば、
正直、初の119番要請は、少しワクワクした。
(本当の緊急性は無いからだが)
でも、自分が乗るのはイヤだ。
載せてもらうのではなく、運転するなら…
イカンな、あんな鈍重そうなワゴンじゃつまらんわ。
救急車のサイレンの威力は凄まじく、
一瞬で、この地域に噂が広まった。
田舎の婆ネットは恐ろしい。
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