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Azure Sky

日常の出来事、想いを記します

大雪警報と小雪警報

 正月休みが明ける頃、たいていドカ雪が降る。
帰宅困難者をあざ笑うかのごとく。

 そして、雪の前日は暖かいことが多い。
昨日の暖かさは、この予兆だったようだ。

 朝から降っていた雪は、量こそ知れていたが、
夕に向かうにつれ、気温がどんどん下がり、低温警報まで出た。
すっぽり闇に覆われた頃、広報が流れた。
「道路凍結で国道が渋滞しているよ」

山間部の片側一車線道路で、一台でも動けない車が出れば、どんどん溜まっていく。
高山市の宮峠とか、急坂にヘアピンカーブだから、動けない車が一杯出そうだ。
しかし、今さら言われても、現場のモノにはどうにも出来ない気がするんだが。

 降りしきる雪に霞む山々
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今日の寒さを思えば、元旦は、あれでも穏やかな日だった。
陽だまりではタンポポがポツポツ咲いていた。
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年末頃咲いた名残だろう。既に綿毛になった花も。
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近所の畑の一画、白菜らしき菜が花を咲かせていた。
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山裾にひっそり生った冬苺の実
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紅い見かけほどには甘くない。
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こちらは、小型でも四駆なので、雪も問題なしで走っている。
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 同じところを歩いてるんだが、
小型犬の子犬だと別の景色だね。
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これが線路際だと、
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まるきり保護色で、「小雪を探せ!」状態になってるし。
大型の猛禽類も居るから、その点はいいかも…と思うことにする。
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モノトーンの世界、冬は暗くて寒くて、どうやっても欝になりがちだ。
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犬の眼は、ほとんど色の判別が出来ないと言われてるので、
コヤツにはどうでもよいことだろう。
 初めて雪を見た子犬でさえ、雪に顔を突っ込むのは本能だろうか。
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 ゴメンよ、アナ、おまえの面影に近いと思ったんだが、
通り越して、まるきりタヌキ顔…
 白黒でコレだから、茶系だったら、近所の爺婆とか、絶対言いそう。
「こんな昼からタヌキの子がうろうろしていた」…とか。
んで、罠とか設置されるとゆー…
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 今日は動物病院行きの予定だったんだが、
たいして急ぎでもないのでやめた。
 去年の今頃は、消えかけた命を、見ているしかなかった。
近づく「あの時」の記憶と重なる。

小雪の診察券↓は、アナ画のケースに同封していたり…
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左側の手帳は小雪についてきたもの、右側は掛かり付け医院のもの。
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ワン子を連れ帰る時間内で名付けるなんて、ちと安直過ぎたかも…
全然「小雪」って柄じゃなかった。
「ガブルエル」でも通用しそう。(がぶがぶと咬むから)

それを言えば、アナの名は、(ジュリアナ)
先代のジュリアに一文字足しただけだったり。
何度思ったことか、「もう、アナと呼ぴかけることは出来ないんだ」と。

 名前は言霊、昔の人は、
他人に本当の名を知られると支配される、と恐れ、
通称を使うことが普通だったという。
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シクラメンの花と、羽衣セキセイの背中

子供の頃の冬休み、祖母宅に行くと、
いつも、一鉢のシクラメンがあった。
当時の定番贈答花として、毎年、親戚から贈られていたらしい。

 寒さに弱い種のため、
祖母は、夜寝る前、その鉢をコタツに入れ、大切にしていた。
(掘りごたつで練炭だったため、一晩くらい余熱が残る)

 当時の私には、そっくり返った花びらと、
冬にそぐわない、ドピンクや赤などの派手な色彩が、
どうにも好きになれない花だった。

 なによりイヤなのは「冬の花なのに、寒さに弱い温室花」というところだ。
「ワイルド種好き~」には、温室花は無しなんだ!

それをカバーしたのが、ガーデンシクラメンという小型種だ。
戸外でも越冬可ということだが、一定以下の気温では花は咲かない。

 今は、ピンクが濃くなってしまったが、
今でもよく咲いている。
12/22の花↓
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 この三年くらい、晩秋に一株だけ買っているが、
暑さに弱いため、一度も夏を越せずにいる。
特に好きな花ではないのだが、冬季には貴重な花だ。

今期は二株、無理やり感だが、一鉢に押し込んだ↓
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 店に並んでいたガーデンシクラメン
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ついでに撮った、小型種のストック これも少ない冬の花だ。
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 白花好きといえど、真冬に白い花も寒々するので、
たいてい、淡いピンク系の花を買うんだが、
今期は、そっくり返った花びらを見て、羽衣セキセイの背中を思いだし、白花も買った。
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背中に大輪の花を背負った羽衣セキセイ↓
淡いブルーと白の子に「小春」と名付けた。
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 同時に買った白い子は、「小雪」と名づけた。
背中の花が咲かなかったが、
真っ白い羽の一部に、ほんのりとブルーが掛かり、
セキセイとは思えない雰囲気をもっていた。
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 過去の人もそうだったが、
里親候補の人達は、渡す前は「定期連絡する」宣言するのに、
渡すとそれきりの人ばかり…

 いくら忙しくても、月イチで三回くらい、
「元気でいる」のメルもできないんだろうか。
 
私は、アナが来てから死ぬまで、
自主的に、年一で親バカ報告を欠かさずしたが、そこまでは望まない。
 気になるのは生存状態なので、最初の三ヶ月くらいで充分だと思う。

一回の賀状すら来ないと、なんだかな~…と思ってしまう。
嫌いで手放したわけではないから。

 鳥だから?… でも、鳥との時間も、
飼い主にとっては、結構濃密なんだよ。
ただの籠の鳥でなくて、コミュの取れる子達だから。
 
 まあね、鳥って、過去記憶保持低いから、
私のことなんてとうに忘れているだろうし、
とにあれ、元気でいてくれればいいんだけどさ…
 

 賑やかさは消えたが、やつ等が居たという証は残っている。
セキセイたちの換羽のとき、
なんとなく捨てられなくて集めていた羽コレクションたち↓

 この白い羽で「天使の翼とかが出来ないものかな」…とか、
脳が融けそうにスイーツな考えがよぎったことはナイショだ。
 鳥飼いは、一度は思ったことがあるんではなかろうか?
「全部の羽を回収できれば、理論的に同スケールの模型ができるはず」とか。
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 尾の長い羽は、一羽に二本しかないので、
「お宝毛」と呼び、別の瓶に保管している。
もっとあったのだが、瓶にふたをしていたらカビてしまい、全部捨てた。

 二度目の換羽で…と思ってたが、クリーム黄色の子「萌」の尾羽は、一本しか回収できなかった。
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 瑠璃さんたち、元気で居る?
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以下、店で見かけた、普通サイズのシクラメンたち
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↑と↓の、ボカシ咲きは自前だが、
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この紅白は、単に寄せ植え鉢
奇をてらったというより、普通に正月用かな。
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以上、11/22の画  インコも花も、もう「去年」の記憶となってしまった。
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