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Azure Sky

日常の出来事、想いを記します

猫とアナグマ

 前回載せたアナグマらしき動物は、
当初三頭まで確認されていた。

 その組み合わせが、二頭と一頭らしいので、
もしかしたら、全部がアナグマではなかったのかもしれない。

 二頭が姿を見せなくなった翌日くらいだろうか。
父が「線路でタヌキが(ウチの親はタヌキと呼ぶ)
二匹轢かれている」と言っていたのは。
 渡るのに慣れて、ゆっくりしてるうちにやられたか。


 その後は一頭だけが来ているが、
コヤツ、真昼から付近をうろうろしている。

 今日は、向かいの畑へ来ていた小母さんに目撃された。
人間への警戒を教わらないうちに子だけになってしまったのか。
 それとも、そんなこと構っていられないほど衰弱してきているのか。
恐らく冬は越えられまい。


 背後を振り返るアナグマ
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猫たちは威嚇しているけれど、多分、通じていない。
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 右側の脇腹の色が違う部分は、多分、「かいせん」で剥げた箇所。
手足も硬化した皮膚がわかるし、ここまでくると自力治癒は困難だと思う。
 親から感染するのだろうが、
ウチへ来るやつ等は、皆、子どものときに感染してしまっている。
というか、感染して消耗しているから、里で餌を漁るしかないのかも。
 
 かといって、捕まえられるようなものではない。
そもそも、こやつ等は、田舎では害獣扱いなのだ。
 
 だからといって「殺してしまえ!」というのは違う気がする。
こやつらが野生で暮らせなくなったのは、人が侵略したせいだし、
こやつ等だって、望んでこの身に生まれてきたわけでもあるまい。
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 アナグマには関係ないが、
この↓右手前に写ってるような猫、普通「ミケ」って言わないか?
ウチの本家の爺婆は、これを「ブチ」と呼ぶんだ。
 まあ、ブチには違いないんだが、何度聞いても、なんだかモヤモヤする。
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13日の夕暮れ時、外へ出ると、月の下方に星が並んでいた。
時とともに両方が動いても、並ぶことのない両名は、あの世とこの世みたいだ。
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歩く猫 「デブ」

 何年前か、近所のミケが生んだ子が、成長後、ボスとなった。
我家で見る彼は、大柄だが、おっとりしてて、
下の子猫たちの面倒も見る、まれな人(猫?)の良い子だった。

 体が大きい分、よく食べ、顔はふっくらを通り越し、
「デブ」が通称となった。

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 当時は、ほとんどウチの敷地内で過ごしていた。
そんな彼が、いつからか、どこかへ繁盛に出かけるようになった。
橋を渡り、国道脇の歩道を歩いて隣地区へ向かうのを何度か見かけた。

 それは付近の住民も同じで、
デブは、「その辺の子供より、よほど注意深い、道路を歩く猫」
と、知られるようになった。
 
 普通、猫は、飛び出しで轢かれるものだが、
このデブに関しては、とかく、狭い町道を横断するさいも、
左右を良く見て渡る。
 橋を渡るときも、けして飛び出すことなく端を歩き、
国道に出ると、脇の歩道を歩いていくのだ。


 行き先は判らなかったが、
当時は、何日もあけることなく、ウチの敷地内に戻ってきていた。
「隣町に彼女でも居るんだろう」…などと家族で話していた。

 その彼が、在る時期から「どこか」に居る時間のほうが増えていき、
ウチには餌を食べにくるだけの格好になった。
朝やってきてゴハンを食べると、橋を渡り、隣地区へ行き、
夕方、またゴハンを食べにきて、また橋を渡って歩いていく。

 隣地区まで約1kの距離、それを日に二往復するのだ。
多分、どこでも餌を貰えないのだろう、と推測していたが…

 目撃者も増え、
「橋を渡って歩く猫が居る」と評判(?)になっていた。
普通、猫は、イヌのように散歩したりはしない。


その頃、隣地区で、
「ヤクザな猫が、○○(ウチの地区名)から橋を渡ってきて、
地元の猫を苛める」と噂になっていた。
それがデブだという。

 デブの体に生傷が耐えないのは、
ケンカに弱いからと思っていたが…



「ウチの子に限って」

よく聞く親バカな意見だが、まさに我家も同じく…
別猫の話なんじゃないか? …と。
 
 隣地区住民の話によると、紛れもなくデブらしい。
あるときは、片前足が地面につけないほどの怪我を負いながらも、
毎日餌を食べに来ていた。


 デブは、周辺の猫たちの中、唯一、我家の玄関を開ける猫だ。
人間でも苦労するたてつけの悪い引き戸を、
飛びついて、全身を揺らし、勢いで開けてしまう。
 そうして、台所で人が来るのを待っているのだ。

 何せ、巨体の持ち主である。
推定6k超。 小ぶりの中型犬ほどもある。
巨体にものを言わせ、付近の猫をねじ伏せているらしい。


 今夏頃だったか、
そのデブが姿を見せなくなったのは。
一月くらいが過ぎ、近所の人も「最近、あの猫が来ない」
と言いはじめ、推定死亡と言う事に。


 その後、目撃者談により、隣地区で元気にしているらしいことが判った。
暫く間を置き、彼は、たまに餌を食べに通ってくる。
 隣町の噂元が全く知らない人ではなかったため、
猫缶を持って、お詫びとお願いに行った。

 
 隣地区でも「どうしようもないヤクザだが、頭のいい猫」と評判らしい。
彼はさらに縄張りを広げる積もりなのか、
その後、その隣隣地区へと、橋を渡って歩く彼が目撃されているそうだ。

「猫違いじゃないか?」と何度も確認したが、
1 その周辺に、こんな色の猫は一頭も居ない。
2 目撃者は猫好きなので、猫の顔を間違えることはない。
…そうだ。


 繁盛に出かけるようになってから、
見るからに痩せてきていたが、最近は普通体形くらいになった。
 食後、一休みしているデブ
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 この面構え!
しかし、これを「丸く可愛い顔をしている」と思う人も居て、
人の好みって判んないな~とつくづく。

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オキシペタルムの種

 テレビ心中事件の夜、(死んでないが)
体中に湿布を10枚貼って寝た。
貼り過ぎで体が冷えて風邪気味に。
我ながら、あまりにもボロボロすぎてイタイ。

 翌日は、腹筋まで痛み、立つのもままならない。
とにかく、少しでも早く筋肉が回復してくれないと。

 またもや湿布だらけで寝て、
思いつく限り、良さそうな食べ物採って、
牛乳の飲み過ぎで、プチ腹ピー…
 そうして、三日目、とりあえず激痛は去った。

 なんにせよ、犬と電化製品は軽いものがいい。
しかし、こんなに先の暗い時代、
年寄りになって、人に依頼できるような金がない人はどうすりゃいいんだ…
 やっぱり、早く氏んだ者勝ちにしか思えない。



 裏に植えていたオキシペタルムに種が出来た。
水色の可愛い花だが、ガガイモ科。
トンデモな種だった。
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9/1 ↓ コレを見つけたのはもっと前のことだった。
実の鞘ができてから熟すまでかなりの日数が要るもよう。

 現時点、10/16までで、種の鞘は全部で5個くらい。
一株しか無いからかも知れないが、
花数に対して、結実率はかなり低いようだ。
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鞘が弾けて種が飛び出ている。
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 小坊の頃、付近の山裾で、似たものを見つけたことがあり、
毛の塊が、あまりにキラキラふわふわしているので、
藪を分けて採ったら、体中がシカシカして後悔したことがある。
 今思えば、多分、アレが野生のガガイモの種だったのだろう。
以後、野生のそれらしきモノを見たことはない。
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 毛が長くてふわふわしているのだが、
個体が大きいためか、意外に風に乗らないようで、
飛び出たものは、傍の地面に落ちている。 くぼ地だからかも知れないが。
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鞘の中、種がビッシリと並んでいる。
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ケサランパサラン? 毛はシルキーな質感でアクリル繊維のように見える。
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 とりあえず種を採っておこうと、
毛を取ったら、毛だけフワフワ飛んでいった。
役に立たないだろ、ソレ。
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 一見、可愛い星状花、アップで見ると、やはりガガイモ類だな…という感。
種はアレだが、長く咲き続けるので、青い花好きには良いと思う。
開花した苗を買っても安いし、丈夫だ。
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 メインであるはずのヘヴン、最後まで勢いなし…
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長く咲き続けたゲラニウムもそろそろ終盤。
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左上のエゾフウロと、
写ってないが、暑さに弱いとされる「ジョンソンズブルー」も、なんとか生きている。
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10/12 いまだ咲き続ける熱帯睡蓮、
確実に歩を進める冬… 私を含め、どれだけが越せるだろうか。
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