Azure Sky

日常の出来事、想いを記します

迷蝶? アサギマダラ

所用で出た帰り、自宅付近で車の速度を落とす。
視界の隅にふわりと舞うものが入った。
大型の蝶だ。
 
 こんな時期にアゲハか… 
それにしては緑味を帯びていたが。

 急いで車を置き、カメラの電源を入れながら目撃場へ…
さっき見たとき、
親戚宅の車庫へ向かっているように見えた。
 そのまま突っ切って庭へ入ったと予測、
爺に蝶が来なかったか問うも、目撃なし。

 爺も出てきた。(←親戚なので言いたい放題)
居た! 車庫入り口の菊の花に。
 大きいけれどアゲハじゃない。 アサギマダラだ。
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 アサギマダラは、長距離移動の「渡り」をすることで知られている。
時にそれは1200キロにも及ぶという。
 
 薄い紙細工のような羽、
これのどこにそんな体力があるか?と思わせる細く小さい体…
こんな蝶が自力で移動するのだ。
たかが蝶、本能、けれど、私は敬意すら覚えている。
 
 伝書鳩のレースで、
「ナントカ系」の優良血統鳩が、一羽も戻ることがないのも多いというのに。
(そういう迷子鳩を捕獲すると、宅配で送り返すらしい)

 
 アサギマダラは、
夏場は高原などで過ごし、冬前に暖地へ渡る。

 その渡りのコースに、岐阜県の高山市があり、
蝶を捕まえてマーキングして放す、
渡り先で捕獲して確認、移動距離とコースを調べるという調査をしている。
 という話を新聞か何かで読んだ記憶がある。

 言うまでもなく、マーキング調査は各地の有志で行われている。
大型の蝶がワサワサと飛び交う様子を見てみたいと思っていたが、
この辺はコースから外れているし、夏季にも見たことはない。
多分、生息域ですらないのだ。

 数年前、ワンコの散歩道で、コースから外れたぽい、
弱った個体を見たことはある。そのくらいだ。
 昆虫類は恒温動物ではないから、気温が下がると動けなくなってしまうのだ。


 そういう説明をしていたら、爺が蝶を手づかみし、
「あっちの温とい(意=暖かい)ほうへ持っていけ」
いや、ウチの近所はネコが居て、蝶を捕まえるから…とか言っているうちによ?
爺、ヒトの話しを聞けよ!


 まあ、ウチのほうが花が多いか。
ネコの居ないところへ置いておこう。
 結局、この菊の上に二時間くらい居た。ずうっと吸蜜中…
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「雄は後ろ羽に黒い紋がある」ということで、これは雌らしい。
羽の白い部分は、りんぷんが少ないのだろう。
半透明なので背景が透けて見える。

 この白い部分に、メタ情報…いや、捕獲情報を油性ペンで書くワケだ。
調査には協力したいが、羽を汚すのはイヤだ。
作業中に羽を痛めてもキモチが悪い。
 私だったら、「そんなん放っておいてくれ!」言うわ。
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 羽が綺麗だから、多分、秋遅くに羽化して旅立ったばかりなんだろう。
日向では真っ白に抜けて見えるが、日陰では薄い緑味を帯びている。
多分、それで「浅黄」と勝手に解釈。
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 私はあちこちガタがきているし、いや、かなり若い頃から背骨逝ってるし、
そのせいだけじゃないけれど、
自分で自由に飛べるものって、蝶でも鳥でも凄く憧れる。
 (蚊や蝿には憧れないが)
 
 まあね…インコたちを見ている限り、
飛ぶことは凄く体力を使うものだと判ってはいるんだが。
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 夜は寒いし、砂糖水でも与えて一晩保護しようと、
小さい鳥かごを用意し、捕獲体勢に入ると、
蝶はどこかへ飛んで行ってしまった。

 つまりさっきよりは元気が出たということだが、
明日頃、ネコに遊ばれてボロボロになっていたらヤダなあ…
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 ツマグロヒョウモンも同席中
晩秋の小春日和(←初冬のみ?)少ない花に生き残りの虫が集まる。
 よく見ると、花の中に、ツマグロらしき遺羽が残っていた。
最近まで狩人が住んでいたとみえる。その姿はもうないが。
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 ツマグロヒョウモンは雌、羽も千切れ、かなりくたびれているもよう。
これも蝶の姿で冬越しをするタイプだが、
冬まで持つのかね…
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我ながら、ヒトって、虫にも負けてるんじゃないかと思うわ。
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夏の名残花と、終盤組み

 朝夕は肌寒いが昼間はそこそこ暖かい。
しかし、家の中は寒い。
モコモコ毛並みの黒い犬が居ないから。

 山の木々が色褪せていく。
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紅葉をすっ飛ばして落葉が目立つ木も。
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 国道脇のPスペースに止め、車を降りた直後、
列車の来る音がした。
丁度車も切れ、即、向こう側へ渡れはしたが、
列車は既に鉄橋を渡りきり、尻を見せていた。
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ピンボケだが、ノイバラの紅い実
花は結構な率で見るんだが、
夏場の草刈で刈られてしまうためか、実まで到達するものは少ない。
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 この低温期に、小さな蕾を上げていた熱帯睡蓮の子株、
中々育たないので、もう無理かと思ったら、
今日の昼頃、小さな花が半開きになった。
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無理するなよ、と言いたくなる。
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 沢山出来た小苗たち、秋も深まる中、
この一株が蕾を出したので、畑の育成鉢から出して様子を見ていた。
ちなみに、容器は古い炊飯器の内釜。
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親株は、容器を大きくするごとに巨大化し、
この寒いのに、まだせっせと子株を作りながら、
今日も開花した。
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 熱帯睡蓮て名前から、熱帯地方しかダメと思いこんでいたが、
温帯種より遅くまで咲くってどうよ?

  問題は長く寒い冬… 
コレは、根茎でなく球根なので、掘り出して室内管理することになるんだが、
ウチ、室内でも0度くらいになるんだよね。
最高気温1度とか、3度とか、どんな寒地だよ…
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ゲラニウム ロザンネイ 
夏場は花が別人のように小型になり、ビロビロ延び放題、
秋になり、花数は減り、大型化、色も青味を増してきた。
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終盤組のツワブキ
敷地内なのに、定期的に出なくなったため、
気づいたら咲いていた感。
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 とうに昼夜の区別もなくなり、ヘロヘロになりながらも咲き続けるヘヴン
花はなぜ咲く? 自分の子孫を残すため。
しかし、コイツは種の熟成には力を注がない。
 永く咲くのはいいが、自分の本来の目的を忘れてどうする!
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夕暮れの空、細い月が浮かんでいた。
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 ストンと降りる闇、瞬く冬の星座、ぴーんと張るような冷たい外気…
いつもの時間、懐中電灯を持って外へ出る。
アナがトイレにしていた裏の畑を照らし、
名を呼びながら探す。
 どこを探しても、居るはずもないのに、これをしないでは居られない。
 
 我ながら、どうみてもマトモな行動ではないが、幸か不幸か、家族は知らない。
(近所の誰かは聞こえてるかも… 年寄りばかりだから聞こえないか)
そのうち、幽霊説が流れるかもね。
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アナの気配

 なんだか体がダルイので、居間のコタツで転がっていたら、
真剣に寝てしまった。二時間も…

 途中、動物が近づいてくる気配がした。
あ~ また、ネコが入ってきたのかな。 
二頭?…

 左側の気配は、コタツの角の辺りで止まった。
あ、ネコだ、と思った。

 でも、右側の気配はネコじゃない。 
特有の爪の音がして、私の右脇で止まった。
あ、アナだ。
止まったまま、体をドスンと寄せてこない。
 アナ、(ここへ)おいで、と抱き寄せようとしたけれど、体が動かない。


…そうだった。
アナは、もう居ないんだったな。
そう考えるくらいに頭は醒めていた。

 夢かうつつかといううちに、目が醒めた。
なんなんだろうな、あの奇妙な感覚は。
単に、私の記憶が作った夢なんだろうか。
いつもコタツでこうしているとアナが寄ってきたから。

私は「あの世」否定派だし、「虹の橋」も全く信じちゃいない。
死んだら消滅だと思っている。
 仮に、死後、また生まれ変わるしかないなら、
次はアメーバとかゾウリムシとか、単細胞生物を希望する。

 あの世へ行ってまで、この世と同じ人に囲まれ、
同じような社会生活を送らなきゃならないなんて、
それこそ、死んでも死に切れないじゃまいか。


 
それでも、「アナ、まだここに居る?」と、
問いかけずには居られない。


09年、1月のアナとネコ
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去年の11月初旬頃
まさか、余命三ヶ月弱とは思いもしなかった。
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 長年、変わらず繰り返した日々なのに、
どんどん遠くなっていくんだね、アナ。
 ある意味、死んだ直後のほうがマシかも。
「昨日まで居た」とか、近いからさ…
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 10/29、終わり間もないヘヴン。
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翌日まで開いたままの花も混じり、紫に退色したそれは、
二色混合のようにみえる。
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一気に衰えがきて、花もふたまわりくらい小型になった。
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こちらは、薔薇と同居中
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開花数は多く、結実率も高いのに、
とにかく、種が熟すまで日が掛かる。
日本朝顔なんて、開花しているうちに種が次々できるってのに。
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 例年のように、未だに種は未熟…
思いつきで、開花後の花や、熟しそうにない小さな実を切り落とした。
どうせなら、もっと早くやれば良かった。
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何もしないよりはマシかも、と、霜よけの傘を差してみた。
この部分だけでも霜から逃れて種が採れないかな、と。
そろそろ霜が降りる頃だ。
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今期のライムライトの開花は遅かった。
さらに遅れて咲いた一本は、
ライム色から白く変わったところで寒気がき、枯れかけている。
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先に咲いた花穂は、ほんのりとピンクに変わっている。
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 アジサイ、アナベルの葉に、小さなアマガエルが居た。
未だにこのサイズで冬を越せるのか?
 
 しかし、池には、まだ足すら出ていないオタマが沢山居るという現実。
毎年のように見る姿だが、オタマのままで冬越しってできるんだろうか?
多分、死んでるんだろうね。
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畑の睡蓮桶 
ここのメダカも、今のところ生きてはいるが、
日中の比較的水温が高いときでも、目に見えて、餌の食いが悪くなった。
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シェルティ、殿様逝く

 雨こそ上がりはしたが、湿気が纏わりつくような午後、
どこからか電話が掛かった。
コール音は続いていたが、面倒だったので放置。(←基本、仕事以外は放置)

 その後、気づいた母が、履歴から相手に掛けた。
知人宅のシェルティ「との」が逝った知らせだった。
(この時点で、気づいた私が受話器をひったくる)
既に火葬も終わったという。
 

 先週の金曜に病院へ連れて行き、そのまま預けてきたら、
その夜のうちに逝ったそうな。
生き物って、やっぱり、零時か明け方に死ぬんだよね。

つい「なんで病院へ置いてきたのよ?
死ぬって解ってるのに…」
 
「持ち直しそうな雰囲気もあったから、
もしかしたら…と」

…まあね… 動物って、死ぬ日まで自力で動いているのも普通だけど、
高齢にガンでは、どうやっても死ぬしかないよ。
 でも、あの神経質な犬が、飼い主から離れ、
病院で数時間程度永らえて幸せなのか?

 病院に泊り込んでもいいなら、
預けることも考えなくは無いけれど…
(寝袋持参して床で寝てもダメか?と聞いたことアリ)


 最後に「との」を見たのは10/11、
その数日後、「食べなくなったから点滴のみで生きている」と伝え聞いた。
あの状態で十日近くも持ったのか…
 さすが殿様、大往生だね。

下は今春の殿
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 知らせは、飼い主の小母さんではなく、息子だった。
小母さんから連絡するように言われたという。
「死んだ」って、中々口に出せないんだよ、多分…
 私なぞ、未だ、役所にソレを伝えられずに居るくらいだ。
 
 ぶり返す記憶、私の時は、あの日の雪の坂道で止まったままだ。
アナ、まだそこに居るのかい?
また、雪の日が巡ってくる。
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秋深まる

 昨日の暑さはなんだったのか。
おかげで、今日はやたらと寒く感じる。
 寒い日は、さらに、ふさふさした毛を持つワンコが恋しい。

 日ごとに色褪せる木々、
紅葉が始まると同時に足元の落ち葉が溜まっていく。
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 多分、今期最後の温帯睡蓮。
夏季ならば、正午に閉じてしまう温帯睡蓮も、
昼頃にようやく開いたようだ。
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「なんとか開いている」という感の小さな花。
この時期の水辺の花は清涼感を通り越し、いかにも寒そう。
 そして、この水中にいるヒメダカたちも…
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 一日中開きっぱなしとなったヘヴンたち。
葉は黄色くなり、寿命を感じさせるも、次代の種は熟さず…
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その足もとに咲くコルチカム
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地面に置かれた花束のよう。…って、それじゃ事故現場か何かみたいだね。
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何気に色づいてきたライムライト
しかし、どうもドライフラワーには不向きなもよう。
水無月に比べると、花は豪華だけれど、花びらが薄いんだよね。
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 出戻った直後、ベタに尾ひれを食われた、謎のグッピー(?)その後。
徐々に尾ひれが再生してきたが、
暇さえあれば、水槽のガラス面に映った自画を見ながらブンブン泳いでいる。
 
やはり仲間が欲しいんだろうか…
しかし、群泳させるには水槽が小さい。
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猫とアナグマ

 前回載せたアナグマらしき動物は、
当初三頭まで確認されていた。

 その組み合わせが、二頭と一頭らしいので、
もしかしたら、全部がアナグマではなかったのかもしれない。

 二頭が姿を見せなくなった翌日くらいだろうか。
父が「線路でタヌキが(ウチの親はタヌキと呼ぶ)
二匹轢かれている」と言っていたのは。
 渡るのに慣れて、ゆっくりしてるうちにやられたか。


 その後は一頭だけが来ているが、
コヤツ、真昼から付近をうろうろしている。

 今日は、向かいの畑へ来ていた小母さんに目撃された。
人間への警戒を教わらないうちに子だけになってしまったのか。
 それとも、そんなこと構っていられないほど衰弱してきているのか。
恐らく冬は越えられまい。


 背後を振り返るアナグマ
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猫たちは威嚇しているけれど、多分、通じていない。
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 右側の脇腹の色が違う部分は、多分、「かいせん」で剥げた箇所。
手足も硬化した皮膚がわかるし、ここまでくると自力治癒は困難だと思う。
 親から感染するのだろうが、
ウチへ来るやつ等は、皆、子どものときに感染してしまっている。
というか、感染して消耗しているから、里で餌を漁るしかないのかも。
 
 かといって、捕まえられるようなものではない。
そもそも、こやつ等は、田舎では害獣扱いなのだ。
 
 だからといって「殺してしまえ!」というのは違う気がする。
こやつらが野生で暮らせなくなったのは、人が侵略したせいだし、
こやつ等だって、望んでこの身に生まれてきたわけでもあるまい。
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 アナグマには関係ないが、
この↓右手前に写ってるような猫、普通「ミケ」って言わないか?
ウチの本家の爺婆は、これを「ブチ」と呼ぶんだ。
 まあ、ブチには違いないんだが、何度聞いても、なんだかモヤモヤする。
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13日の夕暮れ時、外へ出ると、月の下方に星が並んでいた。
時とともに両方が動いても、並ぶことのない両名は、あの世とこの世みたいだ。
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歩く猫 「デブ」

 何年前か、近所のミケが生んだ子が、成長後、ボスとなった。
我家で見る彼は、大柄だが、おっとりしてて、
下の子猫たちの面倒も見る、まれな人(猫?)の良い子だった。

 体が大きい分、よく食べ、顔はふっくらを通り越し、
「デブ」が通称となった。

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 当時は、ほとんどウチの敷地内で過ごしていた。
そんな彼が、いつからか、どこかへ繁盛に出かけるようになった。
橋を渡り、国道脇の歩道を歩いて隣地区へ向かうのを何度か見かけた。

 それは付近の住民も同じで、
デブは、「その辺の子供より、よほど注意深い、道路を歩く猫」
と、知られるようになった。
 
 普通、猫は、飛び出しで轢かれるものだが、
このデブに関しては、とかく、狭い町道を横断するさいも、
左右を良く見て渡る。
 橋を渡るときも、けして飛び出すことなく端を歩き、
国道に出ると、脇の歩道を歩いていくのだ。


 行き先は判らなかったが、
当時は、何日もあけることなく、ウチの敷地内に戻ってきていた。
「隣町に彼女でも居るんだろう」…などと家族で話していた。

 その彼が、在る時期から「どこか」に居る時間のほうが増えていき、
ウチには餌を食べにくるだけの格好になった。
朝やってきてゴハンを食べると、橋を渡り、隣地区へ行き、
夕方、またゴハンを食べにきて、また橋を渡って歩いていく。

 隣地区まで約1kの距離、それを日に二往復するのだ。
多分、どこでも餌を貰えないのだろう、と推測していたが…

 目撃者も増え、
「橋を渡って歩く猫が居る」と評判(?)になっていた。
普通、猫は、イヌのように散歩したりはしない。


その頃、隣地区で、
「ヤクザな猫が、○○(ウチの地区名)から橋を渡ってきて、
地元の猫を苛める」と噂になっていた。
それがデブだという。

 デブの体に生傷が耐えないのは、
ケンカに弱いからと思っていたが…



「ウチの子に限って」

よく聞く親バカな意見だが、まさに我家も同じく…
別猫の話なんじゃないか? …と。
 
 隣地区住民の話によると、紛れもなくデブらしい。
あるときは、片前足が地面につけないほどの怪我を負いながらも、
毎日餌を食べに来ていた。


 デブは、周辺の猫たちの中、唯一、我家の玄関を開ける猫だ。
人間でも苦労するたてつけの悪い引き戸を、
飛びついて、全身を揺らし、勢いで開けてしまう。
 そうして、台所で人が来るのを待っているのだ。

 何せ、巨体の持ち主である。
推定6k超。 小ぶりの中型犬ほどもある。
巨体にものを言わせ、付近の猫をねじ伏せているらしい。


 今夏頃だったか、
そのデブが姿を見せなくなったのは。
一月くらいが過ぎ、近所の人も「最近、あの猫が来ない」
と言いはじめ、推定死亡と言う事に。


 その後、目撃者談により、隣地区で元気にしているらしいことが判った。
暫く間を置き、彼は、たまに餌を食べに通ってくる。
 隣町の噂元が全く知らない人ではなかったため、
猫缶を持って、お詫びとお願いに行った。

 
 隣地区でも「どうしようもないヤクザだが、頭のいい猫」と評判らしい。
彼はさらに縄張りを広げる積もりなのか、
その後、その隣隣地区へと、橋を渡って歩く彼が目撃されているそうだ。

「猫違いじゃないか?」と何度も確認したが、
1 その周辺に、こんな色の猫は一頭も居ない。
2 目撃者は猫好きなので、猫の顔を間違えることはない。
…そうだ。


 繁盛に出かけるようになってから、
見るからに痩せてきていたが、最近は普通体形くらいになった。
 食後、一休みしているデブ
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 この面構え!
しかし、これを「丸く可愛い顔をしている」と思う人も居て、
人の好みって判んないな~とつくづく。

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オキシペタルムの種

 テレビ心中事件の夜、(死んでないが)
体中に湿布を10枚貼って寝た。
貼り過ぎで体が冷えて風邪気味に。
我ながら、あまりにもボロボロすぎてイタイ。

 翌日は、腹筋まで痛み、立つのもままならない。
とにかく、少しでも早く筋肉が回復してくれないと。

 またもや湿布だらけで寝て、
思いつく限り、良さそうな食べ物採って、
牛乳の飲み過ぎで、プチ腹ピー…
 そうして、三日目、とりあえず激痛は去った。

 なんにせよ、犬と電化製品は軽いものがいい。
しかし、こんなに先の暗い時代、
年寄りになって、人に依頼できるような金がない人はどうすりゃいいんだ…
 やっぱり、早く氏んだ者勝ちにしか思えない。



 裏に植えていたオキシペタルムに種が出来た。
水色の可愛い花だが、ガガイモ科。
トンデモな種だった。
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9/1 ↓ コレを見つけたのはもっと前のことだった。
実の鞘ができてから熟すまでかなりの日数が要るもよう。

 現時点、10/16までで、種の鞘は全部で5個くらい。
一株しか無いからかも知れないが、
花数に対して、結実率はかなり低いようだ。
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鞘が弾けて種が飛び出ている。
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 小坊の頃、付近の山裾で、似たものを見つけたことがあり、
毛の塊が、あまりにキラキラふわふわしているので、
藪を分けて採ったら、体中がシカシカして後悔したことがある。
 今思えば、多分、アレが野生のガガイモの種だったのだろう。
以後、野生のそれらしきモノを見たことはない。
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 毛が長くてふわふわしているのだが、
個体が大きいためか、意外に風に乗らないようで、
飛び出たものは、傍の地面に落ちている。 くぼ地だからかも知れないが。
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鞘の中、種がビッシリと並んでいる。
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ケサランパサラン? 毛はシルキーな質感でアクリル繊維のように見える。
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 とりあえず種を採っておこうと、
毛を取ったら、毛だけフワフワ飛んでいった。
役に立たないだろ、ソレ。
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 一見、可愛い星状花、アップで見ると、やはりガガイモ類だな…という感。
種はアレだが、長く咲き続けるので、青い花好きには良いと思う。
開花した苗を買っても安いし、丈夫だ。
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 メインであるはずのヘヴン、最後まで勢いなし…
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長く咲き続けたゲラニウムもそろそろ終盤。
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左上のエゾフウロと、
写ってないが、暑さに弱いとされる「ジョンソンズブルー」も、なんとか生きている。
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10/12 いまだ咲き続ける熱帯睡蓮、
確実に歩を進める冬… 私を含め、どれだけが越せるだろうか。
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テレビと心中…するところだった

 今日、何気に外に居たら、怪しい人がビラを持ってきた。
やだなぁ~ 営業か、どこぞの宗教かなあ…

家の中に居れば無視するところだが、
さすがにこの状況ではキツイ。
聞けば廃品回収業者だった。
ビラの名前は日本人だが、しゃべりが外人っぽい。

 「鉄無いか?鉄、鉄…」
あの錆びてるヤツでもいい。(と車庫屋根のトタンを指す)
 いや、それは使用中だから。…っつーか、見て判らんのか。
今、鉄って高いのか?


 「鉄は無いけど、テレビ持ってってくれない?
有料? ほんとに○○○円? 間違いない?」
 最近、車に載せてから吹っかける悪質業者が多いから、しつこく聞いた。

 よし、機会到来、実行だ!
んじゃ、少し待ってて…と、二階へ行き、根性でテレビを持ち上げてみた。
どうにか持てるけど… 持てはするけど…
 ブラウン管テレビって、21型でも、奥行きが長くて重い。
国内生産で高価だった頃のモノだから、各パーツが重いのだろう。

 コレ持って、あの階段を降りれってか…
死ぬ気がなくても死ぬわ。

 
しかし、赤の他人どころか、飛び込みの怪しい業者を自室に上げたくはない。
(知人の場合でも、別の意味でいやだが ←モノがあり過ぎて足の踏み場がない)

親は歩くのがやっと、
階段なんて、まして、荷物なんて持って降りられるわけが無い。
消去法にて、やはり自分でなんとかするしかない。


 しかも、一度階段に掛かったら、荷を降ろして休むことはできない。
うへ~~~~…
私が持つと、人、足すテレビで、階段の巾ギリギリだ。
途中で人を呼ぶわけにもいかない。
耳遠いから、呼んでも聞こえないし。


 過去、ン年もの間、並みより太った中型犬を抱いて昇降してきた私だ。
先代なんて19キロもあったし、
…いや、先代は、元気な頃は、自分で昇降してたか。

 13kのアナを、毎日抱いて昇降してきたのはダテじゃない。
いつぞや、アナを抱く私を見た従兄弟が驚いた。
私が左腕だけで抱いているからだ。(右腕の怪我後、力が入らない)

「ちょっと! 片手で13k~~ぉ? …ちょっと貸して!(←アナを)
 …うーん…俺には無理、これを片手って、どんな力持ちよ?

力持ちじゃね~!
慣れるしかなかったんだよ、
片手使えないのが長かったから。
↓必殺、片手抱き
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 では、イキま~~っす!!
覚悟は決まった。もう知らん。
 
 前側に抱えては無理なので、
蟹歩きで一段ずつ階段を降りたが、
ホント、テレビと一緒に落ちると思った。
 モノとの心中なら、せめて、愛車としたいわ。

 
 疲れはあとからやってくる。
どうにか降ろしはしたが、その後、息が切れて、心臓バクバク、
耳鳴りがして、その場にうずくまってしまった。う、動けない…
 これが世に聞く「肉体の限界」ってヤツか。

業者「…どしたの?ダイジョブ? 
 …コレ二階から降ろしたの? アナタ、凄く強い!!

 「強い!」なんて感嘆されても嬉しかね~よ!!

傍の母、ポカーン…
「降ろして貰う積もりかと思った」って、
ちょっと考えれば、リスクが解らんか?


 その後、どっと押し寄せる痛み…
あちこちの筋肉が切れたのが解った。
 いて~~!! 腕が、首が、肩が、腰が、足が…
そりゃ切れるわな。どう見ても許容超えてるし。
 
 時間が経つごとに痛みが増えていく。
「膝が笑う」どころか、腰が笑っている。
 プロティンとか採ったら、切れた筋肉補修できるんだろうか。 
イヤ、それ以前に、私の背骨は…腰が…

明日起きたらどうなっているんだろう。
整理も楽じゃない。
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重なる想い

知人宅のシェルティ「との(殿)」の容態が悪くなったと聞き、
出たついでに寄ってきた。

 私を見て立ち上がろうとするが、すぐに腰が落ちてしまう。
この前… 初夏頃までは激しく吼えたのに、その力も無い。
後ろ足がダメ。
それでも、支えられながら、外へトイレに行っているらしい。

 昨日も抗がん剤を入れたばかりだそうだ。
副作用もアレだし、
今さらと思うのだが、薬入れないと、ますます状態が悪くなるんだと。
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 見るからにアレなのに、痩せているわけでもない。
ステロイドが入ってるのだろう。
量は減ったが、肉などは食べたがるそうだ。
 

 先々代のジュリアがそうだった。
当日の朝もゴハンを食べ、
昼、いつものジャーキーを一枚食べ終え、
二枚目に口をつけたところで意識が遠くなった。
 なので、全く痩せず、艶々とした毛のまま、日付が変わる少し前に逝った。
だから、ジュリアの死は、割と早めに納得できたのだと思う。


 アナは、食べ物を採れなくなり、干物のようになって逝った。
十日前の検査でも特に難は見つからず…
 そのうえ、一晩で、体の中のものを全部出したから、
アナの遺体はますます軽くなり、腕に当たる骨の感触が哀しくて…

この「殿」は、
我家のジュリアとアナの二代に渡って生きている。
両方とも会ったけれど、仲良くなれそうになかった。

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小母さんは、かなりストレスが溜まっているようだった。
そりゃそうだ。
「間違いなく死ぬ状態」のときは、
「いつ死ぬか…」と、常に追われるキモチになり、気が休まるときがない。

変な言い方だが、死んでしまうと、
悲しくてどうにもならない反面、切迫感からは開放される。


「殿」は、すぐに横になってしまう。
呼吸が深い。
生き物が死にかけたとき特有の…

私の経験からなら、今夜も危ないように見えるが、
この「殿」は、「春までもつかどうか」と言われながら、夏を越えたヤツだ。
しかも14才超の高齢、甲状腺系の薬も何年も飲んできた。

 長引くと、飼い主的にはキツイものがあるが、
他所のシェルでも、できれば、生きててくれるほうが嬉しい。

 …とか思う反面、
もし、私が地球を破壊できる権限や方法を持っていたら、
多分、ソッコーで破壊する。
ヤケクソなキモチがそのくらいには続いている、ということで。
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紅い満月 アケボノソウ

 古い少女漫画を買った。
雑誌掲載時にも読んでたはずだが、細かいところは忘れてしまった。

そのなかで、
「200万光年離れた星へワープ移動が出切れば、
200年前の地球が見える」という論理から、
その星へ行き、特大の天体望遠鏡で、過去の地球を見るシーンが出てくる。
 
そうして、今は亡き、愛しい人の姿を視る。
(視る本人は透視能力を持っている設定)

実際、遠い星の光が地球に届くには百年単位の時が要るので、
瞬間にワープ旅行が出切れば不可能でもないような気がする。
出来ないから見られないのだが。

 もう居ない人の姿を見るとか、
羨ましいような、羨ましくないような…
(見ることはできても、現実には居ないから)



 夕暮れ時、戸外へ出ると、
稜線から、いやに赤い色の月が覗いてた。

 急いでカメラを取りに行ったが、
紅い月はほぼ出た後だった。
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 平野で見たら、さぞや大きく感じるだろうな…
出たばかりの月が大きく見えるのは、ただの錯覚だそうだが。

↓月の下側に掛かるのは、ゴミなどでなく、稜線の枝葉。
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月の周りを虹のような帯が取り巻いていた。
数日後の雨予報だろうか。
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 出たついでに、ドライ素材のコケを採りにいった。
…って、こんなん書くと普通に元気そうに見えるな。

 行動すればするほど、夜の反転が深いという副作用つき。
自室に上がってPC点け、パタン、そのまま午後11時過ぎまで目覚めないことも普通。
 ふん、熊にでも出くわして「事故」でも起きればいいのさ。
ヤケクソで、その瞬間まで撮ってやるわさ。


 アケボノソウが咲いていた。
「花びらの点々模様が明け方の星に見えるからアケボノソウ」って、
アンタ、それどんだけ遠回りなこじつけよ?
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 「ツライ日々でも、いつか朝がくる」とか言われても、
別にぃ~ 朝がきて欲しいわけじゃないしぃ~

こんな言葉で救われるって、一体、どんな人なんだ。
そういえば、ウチの母とかは何か言って欲しいタチのようだ。
言葉で救えるような状態なら、誰も死なんよ…

 マッチ売りの少女だって、
幻でなく、本物の食事が出てくれば生き延びたはずだ。
どんな場合でも、私は現実主義なもんで。
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今期は、なん年かに巡る、ドングリ類の凶作の年に当たるそうだ。
熊だって、生活に困るよね。
山歩きは要注意だな。
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月満ちる

 季節の変わり目、服などの入れ替えとともに、
思い切って、色んなモノを捨てている。
夏服も半分くらい捨てた。
 来期がきたら、「あの服はどこいった?」ってなるんだろうな。
 
 しかし、捨てても捨てても、余計なモノがあることよ。
妖怪みたいに体一つで生きていられればいいのに。


 こちらへきた頃はそんなに無かったような… いや、似たようなものか。
むしろ、壊れてなくなったもののほうが多いか。

 問題はブラウン管テレビだよな…
テレビ見る気力もなし、次のを買う余裕もなし、
まあ、どうせ見ないからいいか。スペース取るから早く除けたい。
 そうなると、私がテレビを持って降りなきゃならないってことかいな。
あうう~… 年寄り家族ばかりの家はキツイ。


 掃除機を掛けるさい、
いつもインコの縫いぐるみを咥えて振り、
「邪魔」という応援に来てたヤツが居なくなり、
楽な筈なのに、何か物足りなさを感じてしまう。

 アナよ、インコの縫いぐるみは健在だ。
一緒に入れてやれば良かったかな。
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 埋葬地のカシワバアジサイが、紅葉を始めた。
気づけば、神社境内のモミジも色づいている。
 
 ホムセンで見かけたノースポールの苗を追加。
周辺は白い花ばかりとなった。 
ナツツバキ、カシワバ、ミナヅキ、アナベル(←最近植えた)ヒメウツギ、コデマリ…
ついでだから、私もここに埋まろうか。

 それにしても、ありえね~… ワンコ話題が墓のネタのみなんて。
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 盛夏、真っ白な花房が輝いていたミナヅキも紅葉進行中。
傘を立てて雨に当たらないようにしてきたのに、発色があまり良くないし。
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午後5時40分、山の向こうから月が出た。
蒼い薄闇が降りてきている。
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明るい。 満月かな…
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 まだ少し欠けていた。
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24時間開花となったヘヴンたち。コンビニかよ。
夕顔だって昼には閉じているだろうに。
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晩秋のヘヴン

 日ごと色褪せる景色、
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ヘヴンは、しょぼいままで花期を終えようとしている。
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開花時間は延びに延び、夕方になってもブルーの花を開いたまま。
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夕日の残光が消える直前。
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 午後6時には暗闇だ。
月が輝き始めても、花は開き続けている。
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 何が起きても、地球がある限り、時は回り続ける。
還りたい、一分だけでもいいから。
 どんなに願っても、時は戻ることはないし、止まることもない。
人がなんらかの手を加えることができるとしたら、自分の時を止めることだけ…
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秋野

 金木犀が香る。
どんなに猛暑の年でも、冷夏でも、
花の季節がくると、どこからか香ってくる。
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夏場、ピンク色味に傾いていたゲラニウムは、
日に日に青味を増していく。
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朝夕は冷え込む。
スイレン鉢のメダカたちが、日に日に、死体とと変わっていく。
それでも、いまだ咲き続ける熱帯睡蓮…
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 温帯種は初夏にちょろっと咲いて終わりなのに、
寒いのが苦手な熱帯種のほうが多花性とはこれいかに。
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こちらの「コロラータ」は、上のドーベン(推定)より弱いようで、
この花が最後になるかも。
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イヌタデが占領した荒れ地。
一面でも、元が地味だから、遠目にはただの草むらにしか見えない。
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 それにしても、つまんないね… 一人で散歩に出てもさ…
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日暮れの野、トンボが並んで宿を取っていた。
色合いからして、左側が雄だろうか。
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謎の魚 グッピー…?

 一昨日から、ウチに謎の魚が居る。
元は、我家で孵ったアオメダカとともに、近所へ貰われて行った子だ。
要するに、出戻り魚。

しかし、コレが何なのか、どこから来たのか判らない。
グッピーっぽいが、ウチには、こんな色のが生まれるのは居なかったからだ。

ダイヤモンドグッピー↓なら居たし、繁殖もしたが、こんなものは生まれない。
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今は欠けてしまったが、尻尾は扇状をしていた。
謎の魚は、こんな容姿をしている。↓
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 猛暑続きのある日、暫く放置していたガガブタ容器の水換えをしようとしたら、
小さな魚が一匹居た。
それが上のヤツだった。


当初、そこに入っていたアカヒレたちは、
容器の水が高温になるため、十日もしないうちに、小さい池に移した。
 以後、私の意識内では、ここには何も生き物が居ないことになっていたので、
餌もあげていないし、定期的な水換えもしていなかった。

↓ガガブタ容器 投入直後
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アカヒレ
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 水換えをしなかったのが幸いというか、
藻がモサモサしていたから、微生物も居ただろうし、
そういうもので暮らしてきたのだろうと思った。

黒めだかとヒメダカの混血のような、
地味な体色で、ヒレの先端が赤っぽかったので、
以前入れていたアカヒレが産卵したのだろうと思い、
とりあえず、メダカ幼魚容器に移し、一緒に育てた。


 暫くのち、その子は、近所の人に、アオメダカとともに貰われて行った。
そうして、一昨日、久々にその人の自宅へ寄ったさい、
こやつ等の水槽の水換えが終わった直後だったため、
怪しいソレを直に見せられたわけだ。
 
「どうもおかしい、熱帯魚にしか見えん…」と家族で話していたそうだ。
私にもアカヒレとは思えなかった。
寒くなり、水温もギリギリ、とりあえず引き取ってきた。


 グッピーにしか見えない。
けれど、どっから来たんだよ?
卵生なら、ガガブタに卵が着いていたというのも在り得るけれど、
卵胎生のグッピーは稚魚で生まれてくるから、それは無いはず。
仮に稚魚だとしたら、真夏の第四種郵便輸送に耐えられるわけがない。


「ロングフィンアカヒレ」というものも居るらしいんだが、
こんな扇型の尾びれじゃないし。
 
 ガガブタと一緒に来たと仮定する。
何度かの水換え時に流されずに居たというのもありえない。
 タマタマ、それが雄だったから判ったものの、
雌だったら、「小汚いヒメダカ」で済んでしまっていただろう。


ホント、どっから来たんだよ~???
雨と一緒に降ってきたんか?
 近所にグッピーを飼っているような物好きは居ない。

 とりあえず水槽に入れよう。


 ベタはヒレがヒラヒラした種類の魚は、同種でなくとも、
同種とみなして攻撃することは知っていた。

 が、いくらなんでも、
こんなチビっさいやつ、ベタが攻撃対象になんてしないだろう。
ウチのベタは、フレアリングもしたがらないヤツだし=大人しいと解釈
 ダブルテールでは泳ぐのもトロい、かたや、すばやい小型種。

…と、甘く見て、ベタ水槽に入れた瞬間、ベタに尾ひれを食われてしまった。

ヒラヒラ系=ライバル …でなく、
チビっさい=餌 …という解釈も在り得る。

ソッコー、水槽を一回り大きいものに代え、
以前使用していた、ベタ用の仕切りを入れた。

水槽の様子↓
こんなに体格差があっては、ライバルにすらならないだろ。
例えるなら、保育園児と高校生くらい?
やはり、餌認識で攻撃したんだろうか…
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ヒーターがあるから、低温で死ぬことはないだろうが、
性質上、グッピーやメダカは、ある程度仲間が欲しいヤツらなんだよね…
コレも、メダカと仲良く暮らしていたそうだし。

判っていても、増えるのは困るし、
ベタほど長生きはしないだろうからスルーかな。
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ベタは、ウチへ来た当時より、一回り大きくなった気がする。
それにしても、このボケ顔が、瞬間的に豹変するんだもんな…
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迫りくる冬、遠のく過去

 寒くなってしまったので、
ヘヴンは、前日の花も開花したまま、翌日の開花を迎える。
 
前日の花は退色するので、赤紫と青の花が同時に咲いているように見える。
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今期も種は採れそうにないわ…
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先日、彼岸花撮りのさい、寄った花屋の様子。
地味系な秋の花の中に、パンジーなどの花が混じっている。
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イワシャジン
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 売り場は、来期の球根などが多いため、春夏に比べると、
半分くらいしかないような感じ。
 ムスカリの空色の球根を一袋だけ買った。
しかし、一緒に植える(開花しそうな)ものがない。
(もちろん、紫色のムスカリは捨てるくらいある)

↓手前はナデシコ
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 彼岸花撮りの翌日、
無自覚に疲れていたらしく、昼近くまで起きられなかった。
音も聞こえるし意識はあるのに体が動かない。
 やっぱり、薬で動いているだけらしい。
 
 朝方、夢を見た。
黒い子犬と一緒に、愛車で県北部を旅する夢…
なんか知らんが、私は何かの仲買みたいなことをしていたようだ。
 
 子犬は、アナの顔ではなかったけれど、
なぜか、見た途端にアナだと思った。
 この妙な確信はなんだろう… 
もしかして、アナは、もうこの世に還ってきたのだろうか。


 アナの墓前、繰り返し問いかける。
「アナ、還ってきたのか? どこに居る?
 でも、オカンには、もう、ともに生きる時間がないんだよ…」

 反面、「アヤツが一人でどこかへ行くことなど、
例え死後だってありえない」という確信も。


 もちろん、答えが返ることはない。
ふん… 願望が夢になっただけさ…
 以前、県北部へ芥子を見に行ったときの記憶がアレンジされてでてきただけ。
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 判ってはいるけれど、そこここで、つい、オマエの姿を探してしまう。
どこかで、他所の犬が普通でない声を上げる。
反射的に、助けに行かなきゃ…と、体が反応する。

 どうやっても手の届かない遠い過去、その画がリアルに残っているという現実。
後悔は尽きることなく、雪の様に、静かに、幾層にも積もっていく。
 いつか、私は、その重みに潰れてしまうんだろうな… 
それも飼い主の領分のうちか。

 時期柄、放映が自粛されたという、
九州新幹線全線開業のCMがどこかの掲示板に貼ってあった。
 最初から40秒くらいのところで、一瞬、犬が出てくるんだが、
その様子が、「飼い主と一緒に居ることが嬉しくてたまらない」という感で、
涙が流れた。
九州新幹線全線開業 祝!九州縦断ウェーブ CM「特別編」180秒ver.
 なぜ、犬は、そこまで無心で人を慕えるのだろう。


アナは、こんな様子を見せたことがない。
アナにとって、私はどんな飼い主だったのか…
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デジカメ、サブ機その2 PowerShot A3200 IS

ケータイのカメラが使い辛いため、
機会があったら小型のデジを買いたいと思っていた。
ワンピースのポケットにも入るくらいの。

 出かけるときはバッグにポイと入れられて、
サッと出して、記録的画像が撮れればいい。
もちろん、メイン機が故障したさいの代理にも。

 美術的な写真ならば、
一眼のように、一箇所だけしかピントが合わなくてもよいが、
オクとか、小物を撮るさいには、前ボケも後ろボケも邪魔なだけだ。
だから、そういう小物を撮るには、安いコンデジのほうが使いやすい。

 以前使っていたコンデジは、小さなビーズのカットとかもビシっと撮れた。
より性能が良いはずの、ミノルタA1には出来ない技…


 しかし、あまりにもモデルチェンジが早すぎて、
また、種類が多過ぎて、ドレにすればいいか判らない。
 カシオは広角が使えるのがいいんだが、
手振れに弱い傾向があるらしい。

初めて買った、ニコンのコンデジの後継機の詳細を見たが、
なんかあまり評判よくないし、
レンズも、その頃より暗くなってしまっている。劣化してどうする!

 むむむ… メンドクサ… 放置。


 先に買った、富士フイルム FinePix HS10のショップが、
決算セール二段目に入り、
丁度出ていたのが、型落ちとなったコレ。
PowerShot A3200 IS


1450万画素(総画素) 
1410万画素(有効画素)1/2.3型CCD
 ←小さいCCDにこんなに詰め込んだらイヤン

28mm~140mm F2.8~F5.9 ←まあまあじゃね?望遠側はともかく
最短撮影距離 3cm(標準) 3cm(マクロ) ←こんだけ寄れればいいか

動画撮影サイズ 1280x720 記録方式MOV  ←ワンも居ない今、何を撮れと…
顔認識アリ ←私には死ぬまで要りそうにない装備

幅x高さx奥行き 95.1x56.7x24.3 mm
重量 130 g
電池タイプ  専用電池
 ←この辺が難…


 私の要求はほぼ満たしていたし、
なにぶん、値段が安かったので、思い切って買った。
A1を売った分が少しあったし。

 欲を言えば、ブルーのが欲しかった。
いっそ、アクセサリー的な感覚でも…と。
他の店には在庫があったんだけど、少~し割高だったので諦めた。

 アクセ的な…ということで、IXYがそれらしい面を主張しているが、
実は、このときまで、
IXYとPowerShotを同じメーカーが作っているのだとは知らなかった。

 だって、CMコピーが真逆じゃん!
IXYのCM見るたび、もやもや感が出ていたわけも、なんとなく解った。
あまりに外面ばかり強調するから。(中身はカスですか?的な)

 ブルーのが欲しかったのならIXYでええやん、な感もあるが。

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 ちっさいコンデジは、5Mもあれば十分だから、
無理して画素数詰め込まんで欲しいよ。
 最初に買ったヤツなんて、2Mだったが不足は無かった。

 コレも液晶画面がピカピカ仕様、暫くは普通の保護シートを貼っていたが、
先日出たさい、反射防止シートを買い、張り替えた。
ピカピカはやめてくれ~
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さすがに付属のストラップはアレだし、第一、紐が長過ぎる。
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数日後、自作のストラップを取り付けた。
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 これも、先日書いたケータイと同じく、
意地でも市販の金具なんて通さへんで~! …な穴が開いている。
 ビーズなどのパーツは手持ちで十分だったが、
この部分との接続の為だけに、
ネッショでワイヤーを買い、ついでに他のパーツも買うハメに。

 本体は軽いが、持ち歩く率はケータイよりはるかに高い。
ストラップ部のテグスは二号を二重に通し、
接続部のカンは二個使いで補強した。
 紐だけ持って出歩くわけじゃないから、多分、持つだろうと思っている。
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 石は、手持ちのアマゾナイトを使用。
霊感壷的なものは嫌いだが、
そのテのサイトによれば、キモチを落ち着ける効果があるそうだ。
残念ながら、私は信心がゼロなので、その手の自己暗示の効果はない。

 困ったときのなんとやらで、以前、そっち方向に助けを求めた元カレに、
アマゾナイトの薬効(?)の説明をしたら、
「オマエ、それ常に着けてろ。その猛獣みたいなところが抑えられるかも知れんから」
…と、実に失礼なことを言われた。
 
 いっそ、本当に、豹にでも変身できればいいんだが。
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 こういうコンデジって、レンズカバーが長持ちしないよね…
前の二機も、そこが壊れて終わった。
他になんとかしようがないんだろうか。
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 さすがにポケットは無理やり感がありすぎ、ポシェットを作ってみた。
軽いんだが、こういうふうに、吊る紐が長いと、
下げて動くうちに、ガラス細工の頚椎にググっとくる。

 それでも、断然、フジよりは軽くて楽なので、
散歩のさいは、こちらを持ち歩く。=フジはあまり出番が無くなった。
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 ケータイと比較。
電話のほうが大きいって普通なんだろうか…
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彼岸花

 今期は、花見に出る気力もなく過ぎてしまった。
先週、多分、見頃は、木、金頃だな…とは思ったが、
面倒くさくてやめた。

しかし、こんな僻地に居ると、定期的に出なきゃモノが得られない。
今日晴れたので、思いきって出てみた。
せっかくデジも新調したことだし、ついでに撮るのはアリだろうと。

もしかしたら、多少はキモチが前向きになるかも知れん…
1パーセントくらいの確率で。
大雨警報中の晴れ間を探すような低確率だ。


この数日で、一気に気温が下がり、
さしもの私も、完全に長袖の服に移行するしかなかった。
(それまでは、薄手の袖なしにレースの上着)
それでもなお、風が冷たく感じる。


 予想通り、花のピークは過ぎていた。
桜の木も、ほとんど葉が残っていない。
 花の群れを前にしてももキモチが全くハイにならず、
社交辞令程度に撮って、すぐ移動…
 
 アカンな… 
自宅周辺は想い出ばかりでツライ、
出れば出たで、ついワンコ関連のモノが目に入り、
堤防が決壊しそうになる。
 すっぽりと悪循環にハマってしまっている。

帰りに寄った叔父宅で、叔父が言った。
「オマエ、元気そうだな、口も回るし」

脳には意識的に力を送ってるんだよ、でなきゃ、創作できないやん。
カラ元気は、多分、薬の副作用。
自分なりにゴールが見えたってことで。

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彼岸花は、幽霊花とか地獄花とかも呼ばれるんだよね。
紅い紅い地獄の業火…

 子供の頃、「地獄」というのは、
「悪いことをした人が落とされる怖い場所」というイメージだったけれど、
今は、「悔いのある人が、罰を受けることで気が楽になれる場所」という感もある。
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 紅く燃える彼岸花よ、私の全てを燃やし尽くしてくれないか。
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デジカメ、サブ機 その1 EXILIMケータイ

 デジカメって、今日まで動いてても、明日は判らない。
だからサブ機が無いと不安になる。
少なくとも私は。

 制御盤はいきなり逝くし、
自分で基盤を作れる人でも、
他人の作った基盤は解らんのが普通らしい。


 私の素人考えでは、
パーツ一個ずつ、順番にテスターかければ、
何処が逝ってるか判りそうな気がするんだが、
許容電流が小さすぎて、普通のテスターを掛けると、
マトモなパーツも焼ききれてしまうのだそうだ。

 オタッキーな人が、半年くらい掛けて調べれば判る場合もあるそうだ。
(メーカーは、基盤の仕様を絶対に外部に教えないので)
 以上は、以前、うちの工業用ミシンの制御ボックスが逝ったときに聞いた話。

…って、とうにデジカメの話しじゃなくなってるし。


 以前、運転中に当て逃げされたことがあり、
ぶちきれて追いかけ、数キロ先の信号で追いつき、
とりあえず、持っていたコンデジで相手の顔と車のナンバーを撮った。

 担当の保険屋さん「携帯カメラでですか?」
「いえ、普通のデジカメです。」
「凄いですね、その状況で…」
「いつも持ってて使い慣れてますから」

 その後、現場へ行って、目撃者に話しを聞き込み、
目撃者視線からの景色とかも撮って、
写真と説明画像付きの報告書を出した。
 
 詳細な報告書に、担当の上司の人が(揉めたため、担当が上司に…)
「一体、何をされている方なのですか?」
「本職は縫製の既製服加工です。 他は趣味です」 
 微妙な空気が流れた。 
解ってるわい、私は実用的でないスキルが半端にあるんだよ。

 これほど単純な当て逃げ事故が、裁判にまでなったのは、
当初の担当の人が、
事故相手が、色んな意味で常識外のアホーだと理解してなかったからだと思っている。
(私は対面していたから知っていたが)
 

 以来、ドライブ時にカメラを持っていないと不安でしょうがない。
 
 人身事故は僅かな情報でも真面目に調べてくれるらしいが、
物損だと、車種に色、ナンバーのメイン四ケタまで判っていても、
(かな文字、地名、など全てが必須)動いてくれないのが普通らしい。
それを当事者から聞いていた私は、とにかく全桁を撮ろうと追ったワケだ。

「デジカメ画像は加工ができるから証拠にはならない」ともいうが、
逃走する車のナンバーを、パニくった頭で憶えるよりは確実に違いない。

 デジが証拠にならないってなら、
「写るんです」とか非常用に常備しておくのが一番なんだろうか。
非常時に、パッケージ破って撮れるものか。銀塩は期限があるし。

 そういえば、当時はまだ銀塩一眼を持っていた。仮想してみる。
「携帯カメラでですか?」
「いえ、一眼レフです」 …別な意味で終わっている感。
おまいの職業はパパラッチかよ、…みたいな。

 
 ドライブレコーダーを買え? 当時はそんなもの無かったんだよ。
今は? ほとんどヒッキーだし、余裕がないから付けられない。
余裕があったらソッコー着けてるわな。
 しかし、駐車中も、前後左右で作動せんと、あまり意味無い気も。
いくら車が古くたって、修理代は変わらないんだから。



…てなわけで、
デジカメは、なるべく二機体勢できたのだが、
サブが壊れたり、メインが壊れたりで、
一年半くらいメイン機だけになってしまっていた。

 放置してきた「○フトバンク」のプリケーが、使用できなくなったのが丁度その頃。
仕事でうろうろするようになり、無いと不便になった。
 この時点で、公衆電話は既にオーパーツ並み。
まれにめぐり合っても、受話器取ったら故障していたり。

 で、AUのショップで、EXILIMのケータイを見た。
あ~ こういうのもアリかも。
なにより、兼ねられるというのがイイ。モノが減らせるから。


 その後、寄り道はしたが、結局、auを新規で契約。
これでサブ機ができた!…とか思ったのは、最初の三日くらいだった。
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 無理がわかってるので、画素とかは最初から問題外、
広角だから使えるだろう…ということで、サブカメラにする積もりで契約。
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 画面部が回転でき、カメラスタイルになるので、
普通のカメラつき携帯よりはマシだろうと思った。
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 が、所詮は携帯付属カメラ、まず起動が遅い。
こんなん、当て逃げ逃走車を撮るのには間に合わん!

 カメラスタイルにしても、グリップが悪いため、手振れが酷い。
まあ、それは置いといてだ。
どうにもガマンならないのは、いちいち「保存しますか?」聞いてくることだ。
その分、次回のシャッター切るまでロスあって、イライラさせられっぱなし。


 そんなん、全部保存しておいて、要らないやつは消せばいいじゃんか!
メンドクさ~~
要らないやつを消すときも、それはそれでメンドクサい。
一覧ではファイル番号でしか表示されないからだ。
 
 メモリーカードも変なところについていて、
見るからに割れそうなペラペラのカバーを、
恐る恐る外し、電池まで外さないと取れないという、
超イライラ仕様。
 デジカメに電気を食われるのか、凄く速く電池が切れるし。
 
 …というわけで、数日持ち歩いたのち、普通に電話として使用している。

 電源切って、自室のバッグに入れっぱなし、
月に数日しか電源入れず、
千円弱の無料通話分すら、溜まるだけで流れてしまう、
…というのが「普通」かどうかは別として。
 
 いいんだ。元々緊急用の保険みたいなものだと思ってるから。
問題は、その緊急時で、私の行動範囲は圏外ばかりという…


 一般的なストラップは、たいてい、長過ぎて使い辛いので、
落下防止に、自分の手首に合わせてストラップを作った。
 ストラップはともかく、一番の難所はケータイとの接続部である。
「どんな金具も通さへんで~」 …な穴に、アクセ用のワイヤーを二重に通し、
カシメ金具を二箇所で留め、そこへ既成の二重カンを接続する。
…眼が死んだ。

 ストラップ部分は、二号のテグスを二回通してあるし、
とりあえず、一年半が経過した現在も切れていない。
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神無月に突入

 昨日の雨が上がると、さらに気温が下がった。
秋の典型的な雲が広がる空、この雲が出なくなったら冬空へと変わったとき…
既に、星座は冬のものへと変わっている。
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 真夏は暑すぎて引きこもり、
それが過ぎれば、寄せるド鬱と、速すぎる日暮れに引きこもり…
そんなこんなで、ほとんど出歩かないまま二月が過ぎていた。

 三日くらい前から、少しずつ出るようにしたが、
歩くとなれば、必然的に、アナとの散歩コースとなる。
スタート地点が同じだからしょうがない。
 で、さらに想い出のドツボに嵌るという悪循環…


今日、歩きに出たら、アナの友達だったポメと出合った。
私を見たポメは、いつものように、大喜びで飼い主を引っ張ってきたが、
「な~んだ… オマエだけかい」…てな顔をしてそっぽを向いた。

 だから~ アナはもう居ないんだって!! 
オマエも最後に会ったじゃないか!
いい加減、解れよ!(そういう私自身が一番解りたくないんだが)
 どういっても理解できないのが、また哀しい。
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 どこからか、覚えのある香りがした。
周りを見渡すと、まだ蕾の金木犀の木…
 引きこもろうが、意識不明だろうが、時は変わり無く過ぎて行く。
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 昨日のヘブンたち  夏場の雨天と違い、見るからにしょぼくれ、寒そう
せっかくこここまで伸びたのに、途端にシーズンオフ。
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オジギソウ
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彼岸花
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ノコンギク?
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少ない花を寄せに寄せた瑠璃茉莉花束
いつまで経っても白が優勢なのは、元が白じゃなんじゃないか?とかんぐってしまう。
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