中心が白く抜ける大輪花はわかりやすい

赤紫に近い色なんだけど、デジの特性で、実物より青く撮れている。

ジョンソンブルーもなんとかもっていたが、
台風一過のため、ただでさえヘロヘロな茎がクシャクシャ

左がジョンソンブルー

長雨が苦手なので、軒下に移動したが、
ジョンソンブルーは葉が黄色くなっているし、夏は越せないかも。
フウロ属は、種から開花まで月日が掛かるので、
大株になるには、さらに月日が要る。
ちなみに、両者とも、交配種なので種は出来ないそうだ。
ロザンネイは「比較的暑さに強い」そうだが、
去年の猛暑時は買ったときより弱々しくなり、これはマズイとプランターに移植。
今は元気だ。

5/30 ジョンソンブルー終盤

葉の造りとか、エゾフウロなどの野生種に近い雰囲気はジョンソン
総合的には、ロザンネイが有利な気がする。
(冷涼な気候なら別だが)

5/24 ジョンソンはこの頃がピークだった


しかし、ゲラ類の、このまとまりのない花枝はなんとかならないものだろうか。
露地植えにすれば適度にほふくするかもと、
去年、そうしたロザンネイは枯れかけたし。


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