事前に、「一歩歩くだけでも激痛」宣言をされていたが、
実際の痛みは、どの程度予想できたんだろうか。
1日だけの晴天予報に、是が非でも出かける積りで起きた。
足は普通に痛いけど、そんなに何日も閉じこもって居られない。
テーピングしてみるか。
…素人処置は余計に痛かった。
あいにく、空は期待外れの曇天…
まあいいか…と続行しようとしたら、どの靴も履けない!
うそ~…
ちなみに、通常の靴サイズ22.5、全然無理。
ストラップ付きの23センチ、鼻緒型のサンダルも足先が通らない。
怪我以後、なんとか履けたのは、
洗濯物取り入れ用の、でっかいイボイボサンダルのみ。
どのみち、敷地内をうろつくのがせいぜいなので、まあいいわと。
当初よりも痛くないので、腫れも引いたと思っていた。
小指は腫れてるけど、あえて見ない。
使えないことに慣れて、それなりの歩き方になってただけか。
がっくり…
キモチは、既に出かけモードになっている。
色んな靴を引っ張り出した揚句、母の靴がなんとか履けた。
が、痛いじゃないか!
全然治ってないわ。
そうか、室内では、無意識に重心をずらして歩いてるのか。
しかし、ここで病院へ行ったら負けのような気がしてならない。
(といいつつ、一月も過ぎても痛かったら行くだろう)
どうりで、変なところの筋肉が痛い。
仰向けに寝ると、腰付近がビミョーな違和感でだるくて寝られない。
かねてから、「腰が沈むような寝具はダメだ」と言われているので、
付属の厚いマットは外し、布団用の薄いマットに替えていたが、
これでも腰が沈んでるんだろうか?
で、とりあえず、思いつく限りのことをやってみる。
マットを取り外すのはいいが、この手のベッドは床板が老いてるだけ。
しかも、ビミョーに隙間があるため、端っこまで床が無く、
布団直敷きでは、布団端が宙ぶらりんになってしまう。
んで、湯たんぽを蹴り落とす…と。
しょうがないから、ホムセンで板を買い、床板の隙間を埋めるブツを作った。
材木切って、ボンドで付けてから釘を打つ。
と言っても、基本の板は既成の長さのものでほぼ合ったから、
脇の力板を付けただけだ。
自他とも認める器用貧乏な私でも、
大工作業と音楽関係は完全門外ときている。
しかも、この、ろくに歩くこともできない足でだ!
出来たものを嵌めてみたら、片側のボルトのところに当たって入らない。
ボルトの出っ張りまで計って無かった…
向きを逆にして、なんとか入れたが、もう少しなんとかしないと。
一畳の畳マットが売っていたが、アレってシングルベッドに合わないんだろうか?
なんかもう、「ベッドどけて布団直敷きで寝ろよ!」という感じだが、
それやると、夏場にムカデが這い上がってきそう。
足、桜が咲くまでに治るか?
…みたいな。
野生のアブラチャンの花芽 残りは本館で
クリスマスローズ開花…というか半開き
ウチの紅梅の蕾
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