このところ、わんこの散歩もサボりがちだ。
冷たい風の中、いやいや出かけると、予想以上に寒くて、一気に体力ダウン。
戻ってから、炬燵で少し寝てしまった。
やっぱり、仕事がある時は、散歩はひかえたほうがよさげ。
30分ほどの外出で、クタクタだよ。
道路維持の交通整理の人とか、よく、この寒い中、立っていられるモンだ。
仕事とはいえ、体力の無い人には出来ないよな~
若くて、並程度のルックスがあれば、ガテン系以外の仕事もそれなりにある。
年をとればとるほど、仕事は、体力系のものしか無くなっていくという現実。
私も、体力第一!系の仕事ができれば、とりあえずは暮して行けるのだが…
人生は、短いようで結構長い。
景気は上向きとか言ってみても、それは、ごく一部の人達が享受できることでしかない。
その他大勢は派遣の仕事ばかり、地方にも、外人ばかりが増え、下がる一方の賃金、上がる物価って…
この先を生きる人には、どんな暮らしが待っているのだろう?
水仙

昨日、引き続き、新風舎のニュースをやっていたが、まさに、ネットの噂どおりだった。
「共同出版」という形の営業トーク「全国の書店に卸す」につられ、契約した人の数の多いこと!
「共同出版」のタテマエは「500部印刷、うち、どんだけか(←忘れた)が著者の手に渡る」という前提での見積もりだったが、実際には、著者に渡す分しか印刷しなかったのだろう。
「本」というヤツは、印刷した紙を、カットしないで、倉庫のパレットに保管するならば、出版社には税金が掛らないものらしい。
「流通コードがつく」といっても、実際に流通に乗らないのなら、自費出版と同じである。
私の場合、100Pくらいの文庫本で100万近い見積もりだったから、ボロ儲けだ。
(金無いから無理だけど)絶対に売れない!との判断は間違っていなかった。
数年前、最後の応募の後、掛ってきた担当の営業電話の話のウザかったこと!
こちらの問いに対し、常に「はいはい」の2度返事、営業マン感がモロ出だった。
2度の「はい」はいい加減と言うだろう。
怪しさ全開だ。
東京から、1時間以上もの長距離電話、この会社、どんだけ営業マンが居るのかと思ったよ。
最初から自費で作れば、そんなに掛らなくて、著作権も自分のものだ。
特定のカテだが、「同人誌」で生活していく人すら居るのだから。
社長のコメントが白々しくて、さっさと潰れてしまえ!と思ったのは、私だけではあるまい。
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