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Azure Sky

日常の出来事、想いを記します

生きていた猫

 死んだと思っていた白猫が、ふらりと帰ってきた。
特に弱ってる様子もなく、いつものように、餌をねだっている。

 ボスの茶雉と 「ニャ」(白チビの母親)
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 一体、何処にいたのさ?
もう、絶対死んだと思ってた。
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 ミケは、とても真面目な母親で、自分が腹へってても、子猫たちに餌を持っていく。
我が家の餌場へ子猫を連れてきた時もそうだ。
 餌が有り余る量なのに、子猫が食べ終わるまで口をつけない。
口元に置いてやってもだ。
 
 そんなミケの子猫である白猫sは、どう大目に見ても、甲斐性があるとは言えない猫に育った。
「母親は、子供に対し、自分がされたようにする(親が愛情を掛けて育てれば、その子は、その子供に対しても、同じように接する)というが、白猫sは、全く甲斐性がなかった。

 なかでも、白チビの母である「ニャ」は、一番トロくて、チビに乳を与えることも、餌を運ぶこともせず、我が家でゴロゴロしていた。
子猫どころか、自分が貰った餌さえも、すぐに盗られてしまい、満足に食べられないようなドン臭さである。
 
 当時は、沢山の猫が居たので、他の猫が居ないときを狙って餌を与えたりもしたのだが、黙って食べればいいのに「ニャ、ニャ~」などと、ビブラートの掛かった鳴き声を出しながら食べるので、すぐに他の猫がやってくるのである。
 救いがたいほどに甲斐性無し!

 そもそも、動物の基本本能である「食べて生きる」ということ自体が欠けているような気がする。

 そのドン臭い白猫「ニャ」が、去年夏、子猫を産んだ。
秋口、軒で死に掛けていたチビを、見るに見かねて、世話をしたら、生き延びはしたが、今でも呼吸器系に後遺症が残り、常に息苦しそうだ。

 白猫は、劣勢遺伝なのだそうだ。
あまりのドン臭さに、動物病院の先生に聞いたこともある。
劣勢遺伝=生まれつき馬鹿なのか?…と。


 それほどにドン臭い猫だから、絶対死んだと思ったのだ。
あまりにドン臭い性格のため、冒険やケンカをしないから生き残ったのかも知れないが。
 私が、もっと収入があったら、全部飼ってやれるのになぁ。
特に冬は気の毒だ。
同じく猫科の私には、この、飛騨の寒さは、他人(猫)事だとは思えない。


 久々に来た「ニャ」は、玄関前でゴロゴロ
ボス猫の茶雉は、いつものように、おっとりして、子猫の遊び相手をしていた。
 茶雉、配下には優しく、侵入者には容赦なし。
理想のボスだよね
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