Azure Sky

日常の出来事、想いを記します

夏の白い服

 初夏は白い花が多い。
濃くなった緑の中、白い花は目を惹く。

 あちこちに咲く小さな野バラも可愛い。
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こちらは↓化粧葉に変わったマタタビ
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 夏に1着は欲しいのが白い服だ。
だが、2着も3着もは要らない。


 通販買いの生地は、実物を見てないだけに、どうにもならないものもある。
立て続けに当たると凹むが、「まあ、しょうがない」と諦める。
意図したものと風合いが違ったり、色が違ったり。

 今期はそんな生地が数点溜まってしまった。
ここはスッパリと諦めて、自分の服にしてしまえ!
他人の服造りに行き詰ってるから、タマに気分を変えるのもいいだろう。

 生地
生成りというか、ホワイトベージュというか、
白と言うには色が付き過ぎている生地、張りアリ、透け過ぎ

一点目 上身ラン型、脇パネルロー切り替えギャザー、少し長め
 …ビミョン(生地の張りを見誤った)

生地がたっぷり残ったので、やけくそでもう一点。
キャミドレ 裾フリル一段、後ろのみ二段フリル
…前中央パネルのフレア分を少なくし過ぎた。

で、結果、ビミョーな白い服が二点も増えてしまった。
去年、その前含め、白系の服が計5着
白ばっかり、どないせよう?

 愛車との対で考えるなら、(女は、車の色も服のうち感覚)
私が黒い服を着た方が映えると思うんだが、
一緒に撮る時は、黒白はコントラスト差があり過ぎる。


2点目のキャミ
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背中の開いたキャミ型だが、オオカミオンナは自毛が覆うため、意味無し。
バックのみ2段フリル付き
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 我ながら、髪のボリューム凄!
くせ毛進行、ほとんど全ソバージュ、一部縦ロール化(自称 マーメイドウェーブ)
 寝起きの絡みは処置なし

数日前、夜中にボーっと台所に居たら、起きてきた父親に「オバケか…」
いずれなるけど、まだ生きとるわい!

 寝る時にナイトキャップなんてしても、すぐ取れるし、
三つ編みすれば「ごん太 しめ縄」となり、ごつごつして邪魔
 ロン毛の人は、どうやって寝ているのだろう?

 かく言う私自身、過去には、
最長で肩から85センチまでのロン毛だったこともあったんだが、
どうやって寝てたのか忘れた。
髪は、突然伸びるワケじゃないから。

思いつきのくせ毛見本↓
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 去秋に自宅前で滑り、デジカメを庇った時の怪我が、しっかりケロイド化、
ミミズが這ったように盛り上がり、「中に何か入ってんの?」な感で、自分でもキモイ。
 切り刻まれて、腕だけにされても判別できそうな跡じゃないか。
いっそ清々しい。
…とか言ってもみても、場所が場所だけに、かなりビミョー。

当時は、頸椎の方が酷くて腕どころじゃなかったが、結構深くヤってたもよう。
(↑野生動物なので、動ける程度の怪我は気にしない)

 まあ、前向きに考えれば、全部ケロイドじゃなくて良かった?
しかし、ワンコの腹の手術跡なぞ、見事に綺麗に治っている。
先生に(動物病院)聞いたら、「犬は新陳代謝が速いから(だから寿命も短い)」
 
 あ~ つまり、私は婆だから傷が治り難いってことね。
(足指の骨折も、丸3か月経っても治っていない www)
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庭には、小輪 原種系バラ「バレリーナ」が、息も絶え絶えに咲いている。
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良く似た色あいのミニバラ 右となりはヒメウツギ
去年買った時は、もっと淡い色だったのに、ウチへ来てから濃くなってしまった。
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ミニもミニ、花径1~2センチくらい
でも、一応、バラだから、虫も病気も同じなんだよね。
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デジカメバッグ作成

 さて、デジのストラップは出来たものの、意外に綺麗な外観に、裸で持ち歩くのも気が引けた(?)
小型過ぎるから(←一眼レフが普通サイズ概念)ホイとその辺に置いた時、ころっと忘れて、踏んだり、蹴ったりしてしまいそうで怖い。

 この感覚は、中型犬に慣れていると、小型犬に対する力加減が判らなくて怖いのに似ている。
とりあえず、何か入れ物を作るか。
  
 で、手持ちの残布で巾着袋を作ってみた。
コバルトブルーのサテン生地だ。
タマタマ持っていた生地にしては、とんでもなく同系色なのが怖い。
 以前同業者から貰って、あまりの非日常的さに、さしもの私も使えず、浴衣の兵児帯にしてみたが、生地が重くて格好が付かず、それきりになっていた物だ。
 
↓右下は予備電池入れ
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巾着の中には、電池を入れるポケット付き
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 散歩のときは、 こうして袋に入れたものを、ワンピのポケットへ無理やり押し込む。
もちろん、そうとう無理がある
いくら小型薄型とはいえ、重量があるのだから、夏物のワンピなど、右側が不自然に下がってしまう。
 仮にもアパレル業界の端くれ、かつ着道楽を自称する身には、普段着であってもNGだ。

 かといって、携帯やデジカメを首から下げるのは、私的には絶対にNG。
×ャノンのIXYとか、首から下げてるシーンのCMがあったが、あんなの絶対あり得ない!!
カメラはカメラ、アクセじゃない。
 IXYのデザインて、以前から、なんとなく拒否感があるから余計にそうかも知れん。
 

 そもそも、首や腕からブラブラするモノが嫌いなのだ。
市販のネックレスを買ったら、自分で長さを詰めるし、自作はチョーカー限定。
 もっといえば、車のフロントガラスに付けるマスコットとかも嫌いだ。
ああいうものがブラブラするのを見ると、イライラしてくる。
 多分、見た目が不安定なものが嫌いなのだ。


 ワンコ連れでもあるし、手は空けておきたいので、斜め掛けが出来る小さなバッグとかがあればいいのだが、適当なものが無い。
「帯に短し、たすきに長し」ってヤツ
バッグが重かったら、それだけでイヤん!

 ウエストポーチ?
ふん! どんなに便利でも、あんなゴツいものは論外だ。
 実は1個持ってるが、私の骨盤は小学生並みに小さいので、ちょっと重いものを入れると、ウエストで止まらず、骨盤でも止まらず、ズリ落ちてしまうのだ。
 ちなみに、私のいう「重いもの」は、銀塩一眼だったりする。


 巾着型のバッグを作ってみたが、いくつ作っても、バランスが悪いのだ。
う~む…  袋モノは、服とは異世界である。

 オクで、パーティバッグとかポシェットの安価なものを探した。

一個目 百円の巾着→裏地も付いて無いほど安物過ぎて使えない
二個目 200円のパーティバッグ→ギリギリ入ったが、ふたが閉まらず
三個目 110円のポシェット ナントカってブランド化粧品のノベルティものらしい
(↑変な金銭感覚者の一人か?)


 三個目の110円のポシェットがきた。
見た目もそこそこ、サイズもいいのだが、いかんせん、造りがヤワい。
そりゃそうだ。 
デジカメバッグにするようには作られていない。

 で、これをベースに、補強することにした。
ビーズ刺しゅう部分を、そのままの状態で、糸を通して補強した。
物凄く時間が掛った。
 材料揃っていれば、最初から作ったほうがマシだろう。

 この機種は、専用リチウム電池仕様なのだが、電池が薄型なので、あまり持たない。
電動ズームも電池食いの一因だろう。
アレっ?てくらいに、電池切れになるのが早い。

 バッグに、予備電池入れ用のポケットが欲しかったので、手持ちの布で内袋を作り、ミシンで縫いつけた。
口に留め具が付いてるので、それを避けるためのスペースを作り、…と、手間掛り過ぎ。
 
 あとは、ビーズ紐の補強だ。
どうやってついてるのかと見れば、ビーズを通した糸を直接縫いつけてある。
これでは、数日使ったら、「プチっ」確…だ。
 
 切れそうなモノを持ち歩くのもイヤだ。
以前、セールで買った数珠が、出先で切れてしまい、メンドくさい思いをしたことがある。
 モノが数珠だから、出先は、当然、葬儀系だったが、実家の行事だったのが幸いだ。

 
 むむむ… 
紐は太めのテグスで編めばいいが、本体への取り付けをどうするかだ。
色々考え、内袋に、サテンのリボンのループを縫いつけ、そこへ通すことにした。
 ホント、自分で色々作って見た方が早かっただろうと思う。


で、ようやくカメラバッグ完成
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 下げるとこんな感じ
紐が長いと、ブラブラしてイヤなので、元より十センチ以上詰めた。
でも、やっぱ、デジを入れるとブラブラする。
 ブラブラすると、ゴンゴン当てる率も高くなるから、気になって、やっぱ、イライラする。
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改造後の内袋 電池入れポケット
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バッグ完成から二日が経過、カメラの重みでブンブンするのは避けられないが、全般的にはまあまあかな。
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梅雨寒 オク寒

 今年の梅雨入りは早かった。
なんとなくだが、冷夏のような気がする。

 日本は、長らく、背伸び消費傾向にあり、プランド品が売れたのはそのせいだそうだ。
最近の値上がりラッシュで、消費者が身の丈にあった生活をするようになり、結果、直接生活には関係の無い衣類の消費が減ったらしい。
 一応、その片隅の片隅だが、アパレル業界に身を置いている身として、
さらに、お先真っ暗時代への突入である。


 そのせいか、オクに出してる服が、サッパリ売れない。
ウォッチはされているが、多分、同カテの人の様子見だと思う。
 「服カテは魔物」というが、ハンクラカテは、さらにクラスが上だ。
自作だからといって、材料費はタダじゃないのだ。

 タイトルからしてMサイズ表記、出来上がりサイズも、製図サイズすらも書いてるのに、LLサイズの人が落としたり、3Lサイズの人から「私のも作って」質問が来たりと、件数が少ないのに、ワケの判らない人に当たってる。
 
 だから~ ウチの服はMだからさ。
フリーったって、限度ってモノがあるやんか!
 
 LLくらいならともかく、そのうえとなると、私には製図の加減具合も判らない。
単に大きいサイズなら、全てを拡大すればいいが、服の製図というのは、そういうモンじゃない。
だから「大きいサイズの専門店」というのがあるのだ。
 個人の制作で、そんな、多角サイズ展開なんて無理だ罠。

 私の服は、フィットアンドフレアラインが主なので、通常体型越えたら、ただの寸胴服にしかならないのが判り切っている。
同じデザインでも、21センチの靴は可愛くて、25センチの靴は全く別物に見えるだろう?
そんな感じだ。

 某人気ブランドの、量産仕立てよりは、確実にしっかりしているのにな~
日本人は、「右へ習え」ブランドに弱い民族性だから、しょうがないとは思う。
私自身、特定のプランドを選択している身だ。


 は~… なんか、モチベーション落ちてしまった。
 「消耗した」…みたいな。 
事実、この数日、全身が痛い。
葛根湯と湿布で、どこまで復元できるか…

 こんなんじゃ、いいデザインも浮かばない。
白の裏地も、ファスナーも使いきってしまった。

 選択肢は二つ
1 赤字覚悟で、さらに材料を買い足す
2 手持ちの生地は、生地として売り払い、キッパリやめる

 本業の方は、あの後、どうなってしまったのか、何も連絡無し。
ウチの社長は、しれっとして「辞めたから」とか言いそうな人だ。
良くも悪くも、「事実しか言わない」と言うか。


 (万一だが)在る程度軌道に乗ったら、同業者と組んでプランドおっ立てるという夢は、やはり、夢で終わってしまった。
デザイン、製図、サンプル制作、仕様指示、ネット販売は私がやって、制作は任せれば、小規模でも回っていく。


 オクはコピーの巣窟だ。
自分で言うが、私の場合、ある程度の技術があるから「趣味で洋裁を…」くらいの人にコピーされるとは思っていないから、同カテの見物は構わない。
 が、手間も生地もたっぷり掛ってるから、値下げしては、それこそ、作らない方がマシである。

 タマに、同カテの出品見て、開始価格で落とされているのを見ると、他人ごとながら、不憫に思う。
どう見ても、材料費が出ていないのだ。
生地がタダなら別だが。

 参ったな~…

 で、息抜きに、自分の服を作っている。
オク用のロング丈ばかり作っていたので、反動でミニ丈ばかり。
 髪も、そこそこ長くなったし、ミニ丈のヒラヒラ服着れば、ますます人間離れすることだろう。
(で、そのいで立ちで、ゴツいカメラを持ってうろつく)
 
 梅雨寒なので、当分は着られそうにないのが残念。

 
 ニオイバンマツリ  二番花、順調に開花中
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 夜は自室に入れているが、香に慣れたせいか、あまり感じなくなってしまった。
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前回の花買い時に、ペットショップで買った水草↓
造りモノっぽい質感だが、ちゃんと本物。
適当なものが無かったので、小さいカップに植えた
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この時点では水温が高かったので、ヒーターは外してあるが、その後、低温が続き、ベタの元気が無かったので、再度ヒーターを入れてある。
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20度では寒い 25度なら適温 てところか
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リベンジ プリン他

 冬場は、時雨れる日が多いが、らしい雨が降ることは少ない。 
今日は、久々に、雨音が響いている。
 夏場なら、音がやんだら雨が上った徴だが、真冬の静寂は雪を意味する。

リベンジ プリン編  
 夕方、冷凍のうどんを煮ていたら、(←またうどんに戻っている)急に、プリンを作りたくなった。
この前のプリンに納得がいかなくて、心に引っかかっていたのだ。

 で、今日は、卵を一個減らしてみた。

牛乳600cc
生クリーム80ccくらい(前回の残りを冷凍保存していたもの)
卵黄4個 全卵1個
糖分少々(いつもの、北海道産 砂糖大根成分の砂糖)
 オーブン温度130度で45分焼いた


 う~ん…
柔らかくはなったけれど、フワトロにはほど遠い。
 あの後、「黄金配率プリン」というものも食べたが、材料をみる限り、ゼラチン類で固める系だった。
 やっぱり、焼きでは無理なんだろうか?
くやしいなぁ…


リベンジ カバー編
 先日、天気が良かったので、思いついて、車内のマットやカバー類を洗った。
この夏に、作ったばかりのゴスロリ蝶柄のヤツだ。↓
 
この時期の日照時間は、イヤになるほど短いので、よほど薄手で無い限り、洗濯物は、生乾きのまま取り込んで、自室で干す。
 タダでさえ狭いのに、全くもって邪魔臭い限りだ。

 で、夜、乾いたクッションカバーを見ると、縁が縮れている。
ああ、やっぱりヤられたか…
 クッションカバー類には、こういう、↓縁取り飾りの「パイピングテープ」が縫いこまれていることが多い。

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「パイピングテープ」とは、その名のとおり、二つ折りにしてパイプ状にした生地の間に、ひも状の芯を挟みこみ、膨らませたものだ。
 既成のテープも売っているが、一般に売られているものは、色が限られているうえ割高だ。
要は、バイヤステープに芯になるものをくるめばいいので、手間は掛かるが、自作した方が、色など合わせやすいワケだ。


 縦糸に横糸を組んで織るタイプの生地は、横方向には少し伸びるが、縦方向にはほとんど伸びることは無い。
 ニットやストレッチ系を除き、普通の織物で、一番伸びやすいのは、45度の角度である。
この方向に裁つことを「バイヤス裁ち」という。
 
 剥ぎを入れないフレアスカートなどは、バイヤスで裁つと、中心から放射状に綺麗なフレアが入るのだが、四角い生地を丸く裁つということは、生地が沢山要るということだ。
 菓子類の生地でも、四角いものを、丸い型で切り抜くと、無駄に余るだろう?
(こっちは、練り直すという手があるが)

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 パイピングテープは、それを縫い付ける本体に沿う必要があるので、バイヤス裁ちにした生地を使う。
 芯が入っている分、表地が縫い込まれやすく、作った後、洗濯などで縮んだら、本体表地に引き攣れが入る。
 経験上、パイピングテープ生地は、水洗いしたのだが、中の芯は、昔、同業者から貰った物を使った。

 芯に使ったものは、化繊っぽい光沢だったので、縮まないだろうと思ったのだが、もしかしたら、レーヨンだったのかもしれない。
 レーヨンは、光沢性があるので、生地の刺繍に使われていることが多いのだが、熱や水洗いで縮んでしまうという弱点がある。
 
 ソレが悪かったのか、製作過程で伸びたバイヤスが戻ったのか、表地が引き攣れてしまったのだ。
 何センチも縮んだわけじゃないので、被せることは出来るが、皺が入っているので、見た目が汚い。


 これを直すには、縫い目を全部解いてしまわなければならないのだが、周囲は、仮止めを含め、3回も縫ってあるし、ファスナーも取らなければならない。
(自分の服を含め、手縫いのしつけ縫いなど、一切しない)
 それが、3枚もあると思うと、考えるだけでげっそりだ。

 縫うのは、慣れているから早いが、それを解くのは数倍も時間が掛かる。
生地があるなら、最初から作り直すほうが早い。
 どうしようか… 
このまま、見ないフリという選択もある。

 気合いが入ったモノだけに、気付いてから悶々としていたのだが、どうにも気掛かりなので、仕事を放り出して、直すことにした。
 この際、テープの芯だけ抜き取れないか?と、やっては見たが、やはり無理だ。
諦めて、全部解き、残っていた生地を使い、新たにテープを作る。


 パイピングなんて、所詮、飾りだ。
幅が一様になれば、別に、芯を入れなくてもいいんじゃないか?
(だが、芯が無いと、落差が無いので、幅が決まり難い)
 
 事後に、テープが伸縮んだりするのもイヤなので、ハーフバイヤス裁ちの平芯地テープを、アイロン接着することを思いついた。
これなら安定するだろう。 …多分。
 そうして、全部を作り直したのだが、今度は、「接着した芯地が縮まないか?」と心配だ。

 何年やっていても、「これでいい」というモノは出来ないなぁ…
(そう思ったら、それ以上進歩することは無いのだが)
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オクで後悔

 昨夜、ふと思いついて、〆寸前の生地をオクった。
前日に来た「オフ白」の生地と組み合わせようと考えたのだ。
 薄地なので、送料を入れても700円くらい。
比べること自体変だが、コンビニの、最小サイズのクリスマスケーキよりも安い。
 ダメ元で済む範囲ではあるが、無駄と言えば無駄だ。


 昨日着いた生地は、かなりの折り皺が付いていた。
業界者は、日常的に扱い慣れている分、生地の扱いは大雑把だ。
 ある程度の規模の工場なら、裁断後に出る残布も多く、そういう布は、物置みたいな部屋に、裸で積み重ねてあるのが普通なので、少々の織り傷や汚れ、まして、畳み皺など、私はなんとも思わない。

とりあえず、生地にアイロンを掛けたのだが、折り目が中々取れない。
 マズイ! これはマズイぞ!


 綿系の生地は、水洗いで縮むことが多いので、裁つ前に丸洗いする。
それで洗濯皺が酷いようならば、最悪、服にするのは諦める。
日常着(じゃなくとも)その後のケアが面倒だからだ。
 実物に触れられる実店舗なら、布端を強めに握ってみれば、だいたい判る。
 
 平面的で、ストンとしたラインの服ならともかく、ギャザーでも入れようものなら、アイロン掛けが面倒でやっていられない。
 よほど堅めの綿で無い限り、脱水時間を極短くすれば、そんなに皺は付かないものだが、安物のインド綿などは、色落ちも激しくて、使えたモンじゃない。
 
 裏地もそうだ。
吸湿性を考えれば、キュプラが一番なのだが、アレは、「水洗い不可」設定なのだ。
もちろん、洗って洗えないことはないが、皺がハンパじゃないし、洗う度に縮み、そのうち、皺部分からボソボソになっていく。
 
 以前、化繊の服に、仕事先で貰ったキュプラを使ったら、洗う度、縮んでいって、表地にも響き、懲りた。
 裏地としては、キュプラは高級の部類に入るのだが…
(だから、丸洗いするような日常着には使わない前提なのかも)

 汗とか日常的な汚れは、水洗いが一番なのに、ドライクリーニングしかダメなんて、キモチが悪いじゃないか!
 私は、「洗い魔」系なので、バッグやパンプスまで水洗いしてしまうヤツだ。
車だって、できれば、洗車の度、ボンネットの中も水洗いしたいくらいだが、構造的に無理なので、水ぶきでガマンしている。
 

 で、前日の「オフ白生地」を、洗濯機で丸洗いしてみると、くっきりはっきりと洗濯皺が付いた。
ああ、やっぱりかぁ… がっくり。
 
 オクの説明文で、素材は事前に判っていたが、私は、それを取り扱ったことがない。
ネットで特性をググり「皺になりやすい」ことは知っていたのだが、綿じゃあるまいし、光沢系の生地が、ここまで皺が付きやすいとは思わなかったのだ。
 多分、車の運転程度でも、座り皺がつくだろう。
惜しいけれど、スッパリと却下だ。
 
 しかし、これでは、袋やカバー類などにも使えないよなぁ。
結果として、また、ゴミが増えてしまったよ。
初志貫徹で、慣れたところで買うべきだった。
 しかも、既に、合わせの生地をオクってしまっているとゆー…

 ああ…オクは、やっぱり後悔が多い。

落札でテンション上がり、ブツを見て、マイナス以下にダウン。

 
 鉢植えのユキワリソウの芽が、僅かだが、動き始めている。
夜更かしの光が効いたんだろうか?
 ガックリも手伝って、無性に、春の花が恋しくて、落書きをしてみた。

ユキワリソウと木蓮
私の春は遠い。(っつーか、来るのか?)

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