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日常の出来事、想いを記します

ヒナゲシ エンジェルス コイール その2

 最初、ぽつりと咲いていただけだったソレは、
日々、花数を増やしていき、やがて、背丈も、見慣れたヒナゲシと変わらないほどになった。

多分、今季の変な気候が功をなしたのだと思う。
普通、花は、自然下で育てると、時期が来れば、どんな小さな苗でも咲いてしまうからだ。
 おかげで、大柄な薔薇が、その群れに埋もれてしまっているが、向こう側から日が当たるのでスルー。
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綺麗なパステルカラーもあるが、大半は、いわゆる「アンティーク調」の色だ。
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なんなの、この小豆バーのような花は…と最初は思ったものの、
見慣れると、意外に味がある、に変わった。
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ヒナゲシは遺伝的に赤が強いので、赤系統はしっかりした花が咲く。
この花など、フラメンコの衣装を思わせる。
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一面に咲いてるように見えるが、実際は、80センチ程度の幅で、数カ所に分かれている。
写真は、フレームの中しか見えないからね…
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普通なら、7か月くらいかけ、年をまたいで成長するものを、
温室でもなく、たった四か月で咲かせるなど、かなり無理があることなので、
こんな小さいまま、開花してしまった個体もある。
 ※隣の青い花はニゲラ
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こんな季節にヒナゲシが咲くなんて、北海道の7月中頃と同じくらいの気温なんだろうか。
いつもの気温なら、この薄紙のような花びらは、一瞬で日に焼けてしまうだろう。
 実際、暑い日は、午前中しか持たなかったし、
ぎゅうぎゅうの花弁が、開ききらずに焼けてしまったものもある。
雨が沢山降ると、花びらがボーリングしてしまうが、それでも、かなりの数が咲いた。
 こうなると、気候不順にも感謝したいくらいだ。
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各色載せるので、バリエーションを楽しんでください
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6/24 ピークは過ぎ、花が小ぶりになった。
あとは、うまく種を採ることができるように…
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アナベル倒しの雨

 今年も梅雨入り。もう半分が過ぎたのか。
それにしては、いつものようには暑くはない。

去年、当地区内に蛍が少し居ることを知り、小雪の散歩時に覗きに行くと、
肌寒い中、数匹が飛んでいた。
6/12、蜘蛛の巣に掛かっていた蛍を持ち帰り、撮ってみたのがコレ↓
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ちなみに、留まらせているのは、ウチで栽培している「本物のツキミソウ」
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 明治頃にきた帰化植物だそうだ。
数年前、某オクで買った苗が、細々と命を繋いでいるが、
この種は、背丈も低く、一面に咲くような繁殖力は無い。

一般的にツキミソウと思われている黄色い花は、マチヨイグサといい、
強健なため、雑草化して蔓延っている。
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こぼれ種で生きているソレは、移植を嫌う。
去年、小さな苗を鉢に移植して冬越しを試みたが、全て枯れてしまい、
いつもの場所の小苗は、父に毟られてしまい、もう絶えたかと思っていたが、
春に小さな芽が出、それを保守。なんとか繋いだ。
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 アナ墓地のナツツバキが、今までになく沢山の蕾を付け、
毎日咲いては落ち、地面を飾っている。
 両隣はイングリッシュローズである。 どちらも大型なので、かなり庭が狭くなってきた。
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 夏の夕に咲く花、クレオメ 
もう何年なるだろう… なんか、この花がないと夏が淋しいんだよね…
夕暮れの空に飛び立つ蝶のような、艶やかな花。
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ハナショウブの群れ、野獣が一頭 ※小雪
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写真撮りしてて、ふと気づけば、小雪が居ない。
呼んでも来ない。 ちと焦り出したら、傍のトウモロコシの下で涼んでいた。
オマエはホントに室内犬かと。
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アナベルの季節となった。
白い大きな花塊は、この時期、とても爽やかな雰囲気だが、
アナベルの季節は梅雨。

卯の花腐れの雨、などというが、
それをもじって「アナベル倒しの雨」と名付けている。
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この株は、隣に大型ハーブを植え、寄りかかるようにしてあるが、
片側のみなので、無いよりはマシ程度、そして、今季、さらに株は大きくなった。
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 その隣はカシワバアジサイ、これも、どうやっても垂れさがる系だ。
入手当時は、傘を立てたり、
先端まで支柱を入れたり、吊ったりで、操り人形のようになっていたが、
どうやっても折れるので、勝手にしやがれと、そのうち諦めた。

 そうしたら、垂れ下がりはするが、結果、折れることは減った。
今までの苦労はなんなの…
購入時に、全部の花に支柱が立ててあったので、立てるものだと思っていたのだ。 
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別の場所のカシワバ。 
日当たりが良くない場なので、徒長気味で、思いっきり垂れ下がっている。
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 予報は雨マークが続いている。
安価で簡単な、何か良い方法はないものか?と思案、
花のきわまで支柱を立てたところで、括った部分に力が集中して折れてしまう。
そうだ、点で支えるから無理がある。面で支えればいいんじゃないか?

柵のようなもので囲えばどうだろう。
イヤ、私の力では手に負えないし、第一予算が一桁以上超えてしまう。
在庫のポリ系生地に、支柱を固定する細工をして支えたら…アカン、日当たり悪くなるか。

ふと思いついたのは農業用のネット、
これなら、ある程度の張りもあり、ふんわりと受けてくれるはず。
目が荒いものは、多分、花がはみ出してきて収拾つかなくなるから、ある程度細かいものがいい。

で、近所のホムセンで探したネットを試験的に張ってみた。
私のいい加減な作業なので、大した保持力はない。

その後、迎えた大雨、意外にも、こんなものが利いた。
ちなみに、他の株は全て倒れていた。
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そんなわけで、次の雨予報までに、他の株も処置することにし、
一昨日の夕方、全部の大株にネットを張った。(小さめの株は見ないことにした)
全部で10mほど使用。ちなみに、1mあたり150円くらい。支柱は手持ちの物を使用。
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このネットは、上下、真ん中に、ヒモが通ってるので、
緩めに張り、必要な部分は絞って緩みを作ることができる。
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網目から花がはみ出すが、少しくらいはしょうがない。
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専門農家のように、全部に屋根を付けることができればいいんだけどね…
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二倍速で咲いた八重咲ひなげし

 ポピー エンジェルス コイール 「天使の歌声」
ヒナゲシの八重固定種らしい。
普通のヒナゲシでも、ある程度の率で半八重は咲くが、
代を重ねると一重の赤ばかりになってしまう。
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八重咲のその花を、ネットでたまたま見かけ、種を探したものの、どこにも無い。
多分、その年にだけ出回った輸入種なんだろう。
で、海外の販売サイトも探したが、すでに別の種に代替わりしていた。

 しつこくググっていたら、種配布記事に行きついた。
去年か… ダメもとで特攻し、幸いにも、種を分けて頂けたが、
この地方では、前年の秋に撒く種類だ。
 ウチのヒナゲシも、初冬にはロゼット状の葉を広げている。

…どう見ても、今期には間に合わない。
そんなこと言っていられるか~! 来年が、必ずあるとは限らない。
 時は二月末、発芽温度には程遠いが、開花は四月末ときている。
そう、種から開花まで、二か月余しかないのだ。
アレしかないだろう、室内で、水槽と、昆虫用シートヒーターを使った温室もどき発芽。

 3/5 とりあえず発芽はした。多めに撒いたら、間引きどころじゃなくなった
日中、戸外に出してモヤシ化を防ぐものの、長い時間は稼げない。
 早々に、畑に簡易ビニール温室もどきを作り移植、
しかし、芥子類は、本来移植を嫌うため、明らかにダメージを受け、中々生育しない。
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そうして、あっという間に四月に突入したものの、気温は上がらず、すべての植物が遅れていた。
ウチの放置ヒナゲシたちは、すでにトウが立ち始めている。
株はそれなりに大きくなったものの、開花しそうな大きさではない。

植物というものは、正規の大きさにならなくとも、時期が来れば開花しようとするので、
苗が小さいと、あり得ないような小さな花になってしまう。
気温の上下に合わせて、ビニールを少し開けたり、こまめに調節した。

 やはり無理だったか… 
そうして、ウチのヒナゲシが終盤を迎えた頃、トウが立っているのに気付いた。
出た蕾は八重にしては小さい。
 中々開く気配がなく、気温は、不安定に戻る。
そのうち、蕾から、花びらが覗いた。
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さらにまる二日、一番花が開花…しなかった。
多分、その日が暑すぎて、開く前に焼けてしまったのだろう。

事実上、二番花となったソレは、半八重で、小さな花だったが、
よく間に合ったものだ。
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ガクが中々割れないので、手で割ったさい、少し花びらが裂けてしまった。
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これは渋系の色だが、花びらは八重らしい重ねがあった
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これも開き難い。 こういうものなのか、それとも、時期的に無理があるのか。
開き難いぶん、ウチのヒナゲシより、開花時間が長いようだ。今の低温のせいかも知れないが。

一応、花は見えたことだし、次の季節に本格的に植えてみれはいい。
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終盤の花と、どうにか間に合った花では、対等な比較ではないけれど、
普通のヒナゲシ↓左側 と比べると小柄
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並べると、見慣れたヒナゲシがゴツく見える。
初夏の風に揺れる、薄紙細工のようなそれが。
 来季があったら、本気入れるで~!
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 夏の花は夜に咲くものが多い。そして、その色形は、独特の進化をした。
数日前、店で開花株を見かけて買ってきたクレオメ
我が家のものは、まだ10センチにも満たない。

ひょろい苗ではあるけれど、この大柄な花を、10センチポットで開花まで育成するとか、プロの仕事だ。
一昨年くらいから、30センチくらいの縮小版も出まわっているが、
やはりこの花は夜にすっくと咲いてことふさわしい
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 ウチの畑のモリナール 
もうね、どんだけデカイの! 根本付近とか、ノコギリじゃないと切れないだろう。
重量もそれなりだろうから、多分、台風来たら、支柱ごと飛んでいくわ…
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沢山の蕾をつけているが、暑さで、開花前から、花びらが痛んでしまうのが難
形や香りはいいのにね…
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それにしても、この寒さはナニ?
宵に畑を周ったら、気温が10度しかなかったよ…
アレが出ない温度という分には、むしろありがたいというべきか。
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青い花々たち

晴天続きで、草すら萎れかけた頃、ようやく雨予報がきた。
そして、降り出せば、咲き始めたバラをなぎ倒す勢いとなった。
気温はまた逆戻り、夏服が寒々しい。

青いニゲラが咲き始めた
済んだ水色が美しい。
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ペンステモン  エレクトリックブルー(多分)
バラ園内の花屋で売っていたのを二株買った。
普通、この手の花は買わないんだが、ソレが、とても綺麗な青だったから。
 残念ながら花期は終末… 夏を超えられるか?
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 ボリジ これもバラ園で購入。
夏越が難しいというので手出ししなかったブツだが、
セールで100円だったのと、思ったより花が青かったので。
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ハーブにしてはかなり大型な方だと思う。
こんなにゴツクてデカイの、食べられる気がしない。
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 ルリマツリ 新規組  白と青三株の混植
先日、バラ観の帰り、花屋で探したが無く、
その後、最後の一株を買ったのが、実は知人だったらしいと知る。
次タイミングが悪いと苗が悪いし、ガソリン代より送料の方が安いと割り切って、通販で買った。
 株の大きさが判らず、価格的に複数植えでないとショボいかなと、
三株植えることを思いついたのだが、二か月もしたら株が分けられなくなりそうだ。
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裏の畑で細々と生きていた株は、ついに枯れたらしく、一応、鉢上げしてみたが、動きがない。
その前の年と同じくらいに土やらなんやら盛っておいたのだが…
 
 羽衣ジャスミンや、ニオイバンマツリも、
土をたくさん盛れば、ギリギリで生きてはいるのだが、
地上部が枯れてしまうので、毎年、芽からスタートで開花には至らない。

 コレ、日当たりは要るのに、暑いと、花がへろへろになってしまう。
こう書き並べると、結構メンドクサイ花なのかも知れない。
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ついでに、その隣のゼラニウム
アイビー系のライラック色
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色変わりのゼラ
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小雨、一部晴、予想どおり、虹が出た。
角度の関係か、えらく低い位置で、虹を渡れるんじゃないか、と思えるくらいに。
虹は、ほんの一分ほどで消えてしまった。
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雨上がりとともに、ヒナゲシも終了となりそうだ。
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バラ祭り

 バラ祭りに行ってきた。
予想気温27度、日陰も無い、だだっ広い敷地内…
できる対策はしてはいたが、暑かった。
 
そう、一番印象に残ってるのが、綺麗、でなく、暑かった、なのだ。

去年、同所で熱中症ぽい状態になってしまったという経験から、
中々決心がつかなかったが、
急に気温があがり、待っても居られなくなったのだ。
なにせ、うちのバラが、一気に開花を始めたのだから。

 三分の一くらい周れただろうか…
早めに引き上げたが、
歳には勝てず、帰路、あと15分くらいで家、という地点で、
どうにもならなくなり、脇のPへ飛び込み、気付くと寝ていた。
まあ、それでも、初夏の遅い日暮れにより、ライトが要らない時間に帰宅できた。
やれやれ…

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このパネル前で、記念撮影をする人が多かった
その割に人の姿が無いのは、私が、人の居ないときを狙って撮ったから。
平日だけど、かなりの人出だった。
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裏はこんな風 大輪系のミニ薔薇が植えこんであるのかな、と。
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そして、二番目に強く残ったのが、バラ園を出てすぐの信号で停車したときのこと。
何気なく前の車を見ると、何やら変な荷を積んでいる。
 もっさりした布モノ系のゴミかと思ったそれは、生の、イヤ、生きたヤギだった。
…ヤギ? なんでヤギ? しかも満員。
…ここ、北海道じゃないよね ←出掛けの夏空に、ああ北海道行きたい!としみじみ思った

 この辺、そんな酪農家なんてあるのか?
疲れでぼんやりした頭が、一気に醒めた。
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 そうして、少しの間、複数のヤギの尻を見ながら追走したが、
もし、ヤギが暴れて落ちてきたらイヤだし、フンでも降ってきてもイヤだ。
なにせ、奴らの走破力は凄まじい。繋いであったとしても、首吊状態で落ちることもありえる。

走り出して暫く、一頭のヤギが倒れた。…暑くて死んだ?とか焦ったら、座っただけだった。
意外に乗りなれているのか、また、違うヤギが、足を折って座った。
 そういえば、ヤギに荒れ地の草を食わせて草刈り替わりにする、という、
そっちのほうが高くつくだろ、という感の事業があったな、それかな。

 適当に離れて追走し、二キロほどあと、ホムセンへ寄ったので、以後は知らない。
私の後続車は、アレに気づいただろうか…
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