Azure Sky

日常の出来事、想いを記します

ぶんぶく茶釜っぽい何かと、リアル、クロネコマーク

 人は、どうでもいいものでも、自分の常識外のモノを見ると、
一瞬、アタマがフリーズする。
 
 今日、家から出ると、池の棚に置いた水桶(プラだが)から、しっぽが生えていた。
昔話にタヌキの話しがあったよなぁ…
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 一体、ナニが楽しくて、こういうことをするんだろう…
そもそも、どうしてこうなったのか?
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中身↓ 
後に、父が、ネコ自身で潜り込むのを目撃していたことが判った。
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 その数日前、何気なく見ると、家の裏の畑をネコが通っていた。
口に大きな荷物を持っていた。
あ、リアルクロネコマークだ!

咥えられた子猫は、そうするには大き過ぎ、
母ネコは、一度地面に降ろし、ふーっ…という感じで、もう一度子猫を咥えて歩き出した。
慌ててカメラを持って来たが、手近にあったのがコンデジなので望遠が利かない。
 結果、向かい合う形でゲト。
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 どうみても、ちと荷が大きすぎる。地面につきそうだ。
母猫の目が厳しいのは、人に見られたからだけではないように思える。
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ネコはこうして運ばれるため、首の後ろの皮を持つと、大人しくなる性質を持っているらしい。
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母ネコと、そっくりな子猫は、こうして私の前を横切り、畑の向こうへ消えていった。
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その行く手方向からは、子猫が呼ぶ声が響いていた。
先に運ばれた子が、親を呼んでいるらしき声。
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 積極的にはネコが好きじゃなし、
ネコだらけになるのは困るんだけど、
母ネコの奮闘を見ると、ガンバレ!と思ってしまう辺り、私もいい加減なクソ婆だな。
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猫焦げる冬

 寒い日が続くと、猫が焦げる。
戸外の猫用暖取りや、室内のストーブで。

この猫は、中でも焦げやすい。
何気に長毛なので、先端が焦げても気付かないとみえる。
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 他のヤツ等も焦げないわけではない。
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「動物は火を怖がる」というのは、多分、野生動物の話なんだろう。
ウチでは非常に人気だ。
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そして、17日、さらに焦げた
こうして、寒ければ寒いほど、猫の毛は少なくなってしまうとゆー…
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雪の翌日「のれん」が下がっていた
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寒々しい
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歩く猫 「デブ」

 何年前か、近所のミケが生んだ子が、成長後、ボスとなった。
我家で見る彼は、大柄だが、おっとりしてて、
下の子猫たちの面倒も見る、まれな人(猫?)の良い子だった。

 体が大きい分、よく食べ、顔はふっくらを通り越し、
「デブ」が通称となった。

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 当時は、ほとんどウチの敷地内で過ごしていた。
そんな彼が、いつからか、どこかへ繁盛に出かけるようになった。
橋を渡り、国道脇の歩道を歩いて隣地区へ向かうのを何度か見かけた。

 それは付近の住民も同じで、
デブは、「その辺の子供より、よほど注意深い、道路を歩く猫」
と、知られるようになった。
 
 普通、猫は、飛び出しで轢かれるものだが、
このデブに関しては、とかく、狭い町道を横断するさいも、
左右を良く見て渡る。
 橋を渡るときも、けして飛び出すことなく端を歩き、
国道に出ると、脇の歩道を歩いていくのだ。


 行き先は判らなかったが、
当時は、何日もあけることなく、ウチの敷地内に戻ってきていた。
「隣町に彼女でも居るんだろう」…などと家族で話していた。

 その彼が、在る時期から「どこか」に居る時間のほうが増えていき、
ウチには餌を食べにくるだけの格好になった。
朝やってきてゴハンを食べると、橋を渡り、隣地区へ行き、
夕方、またゴハンを食べにきて、また橋を渡って歩いていく。

 隣地区まで約1kの距離、それを日に二往復するのだ。
多分、どこでも餌を貰えないのだろう、と推測していたが…

 目撃者も増え、
「橋を渡って歩く猫が居る」と評判(?)になっていた。
普通、猫は、イヌのように散歩したりはしない。


その頃、隣地区で、
「ヤクザな猫が、○○(ウチの地区名)から橋を渡ってきて、
地元の猫を苛める」と噂になっていた。
それがデブだという。

 デブの体に生傷が耐えないのは、
ケンカに弱いからと思っていたが…



「ウチの子に限って」

よく聞く親バカな意見だが、まさに我家も同じく…
別猫の話なんじゃないか? …と。
 
 隣地区住民の話によると、紛れもなくデブらしい。
あるときは、片前足が地面につけないほどの怪我を負いながらも、
毎日餌を食べに来ていた。


 デブは、周辺の猫たちの中、唯一、我家の玄関を開ける猫だ。
人間でも苦労するたてつけの悪い引き戸を、
飛びついて、全身を揺らし、勢いで開けてしまう。
 そうして、台所で人が来るのを待っているのだ。

 何せ、巨体の持ち主である。
推定6k超。 小ぶりの中型犬ほどもある。
巨体にものを言わせ、付近の猫をねじ伏せているらしい。


 今夏頃だったか、
そのデブが姿を見せなくなったのは。
一月くらいが過ぎ、近所の人も「最近、あの猫が来ない」
と言いはじめ、推定死亡と言う事に。


 その後、目撃者談により、隣地区で元気にしているらしいことが判った。
暫く間を置き、彼は、たまに餌を食べに通ってくる。
 隣町の噂元が全く知らない人ではなかったため、
猫缶を持って、お詫びとお願いに行った。

 
 隣地区でも「どうしようもないヤクザだが、頭のいい猫」と評判らしい。
彼はさらに縄張りを広げる積もりなのか、
その後、その隣隣地区へと、橋を渡って歩く彼が目撃されているそうだ。

「猫違いじゃないか?」と何度も確認したが、
1 その周辺に、こんな色の猫は一頭も居ない。
2 目撃者は猫好きなので、猫の顔を間違えることはない。
…そうだ。


 繁盛に出かけるようになってから、
見るからに痩せてきていたが、最近は普通体形くらいになった。
 食後、一休みしているデブ
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 この面構え!
しかし、これを「丸く可愛い顔をしている」と思う人も居て、
人の好みって判んないな~とつくづく。

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猫とアナグマ 生死の境目

 近所の半野良が子猫を生み、
いつの間にか、ウチの畑の物置場に移住してきていた。
物置場と言っても、柱に廃材の屋根が付いた吹きさらし。
まあいいかと放置。


 このところ、夕暮れに、アナグマの子らしきモノがやってくる。
よく判らんが、多分、最多で三頭?
 早くから親と離れたのか(推定、親死亡)
あまり警戒心がないため、
夜、私が、アナの墓前でメソメソしていると、脇をヒョコヒョコ通ったり。

 写真を撮ってみると、顔や手足が剥げ、ふけ状の皮膚硬化が見える。
また疥癬か…
多分、親はそれで死んだんだろう。
この子らも、寒くなる中、いつまで持つか…


 数日前は、例の小屋に、コイツ等もいた。
丁度藁が置いてあり、よい寝床と思ったのだろう。
隣区画の猫は威嚇していたが、言葉が通じないようだった。
 
 昨日頃だったか、小屋から猫の姿が消えていた。
今日、病院から帰り、二階の自室に行くと、猫の声が聞こえた。

 小屋付近を探しても姿はない。
いつぞやは、付近の溝に嵌って動けなくなっている子が居た。
どこかに落ち込んでしまったのだろうか。
そのうち、鳴き声が途絶え、捜索中止。

 暫く後、また子猫の鳴き声が聞こえた。
さらに付近を捜すが居ない。
音源は、どうも、線路の向こう側のように思える。
まさかね…
第一、自分で向こう側へ渡ったのなら戻ることも出来るはず。


 続く鳴き声、線路を渡って音源を捜す。
足元の溝に小さな子猫が転がっていた。
ああ… 撥ねられたんだ…

 僅かに動いてはいるが、体が冷たく、自力では動けないようだ。
溝に落ちたまま、体が冷えきっている。
頭部から出血、どうやっても助かるまい。

 そのすぐ脇に、何かの白骨死体があった。
多分、ウチへくるアナグマの血縁者だろう。
線路を渡るときに撥ねられたのだろう。

 風雨に晒され、真っ白になった、頭蓋、肋骨などがはっきり見える。
けれど、毛はそのまま残っている。
 ケラチンは中々分解しないというが、本当だ。

 ああ、アナもこんな風なんだろうか…
見慣れた、くるくるした目も、ピンピンした耳もなくなり、
白骨化して、けれど、沢山の毛だけは残して…
 想いは、どうしても、そこにたどり着く。


 猫の鳴き声は続く。
声を辿り、草にしがみ付いて土手を登った。
呼び様がないので、「にゃー」とか「猫~」とか呼んでみる。
ニャーと答えが返る。

 足元の枯れ草に覆われた穴の中に子猫が居た。
怪我もしていない。
こんなところに居なくとも、自力で歩けるだろうに。

 その猫を鷲づかみにし、
さっきの瀕死の子を抱え、線路を越えて戻った。
どうしようもないので、畑の小屋に置いた。
瀕死の子はタオルを掛けて…


 その辺に居るであろう母猫を探したが、
見つけたのは夕暮れ、捕まえようにも近寄れもしない。

 その後、小屋を見に行くと、子猫が母猫にまとわりついていた。
瀕死の子はまだ生きてはいた。
母猫は知らん顔…
まあね、強いものを優先させるわな、野生は。
 しかし、4頭くらい居たはずなんだが…?

 横たわったまま、もぞもぞと手足を動かす子猫に、
最後の日のアナが被る。
久しぶりに大泣きした。声を殺して。

 そんな事情は、ウチの家族が知るよしもなく、
相変わらず、騒がしいテレビの音が響いていた。


 ↓クリックで全表示
目を細めているのは、硬化した皮膚で目が開きにくいのだろうか。
警戒心が無いのは、あまり見えていないせいな気もする。
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白チビ猫死亡

 今朝、白チビが死んでいたらしい。
「らしい」というのは、早朝に見つけた親が、すぐに埋葬したのち出かけ、
帰宅後に、両親の会話から知ったからだ。
 常に、私は猫に感知しないから、黙って埋めたのだろう。

 白チビの小さい頃↓
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 ちなみに、同じ家に暮らしていても、
この数年、私は親と食事を共にしたことはない。
 さらに、アナが逝ってからは、
極力、人と会わないようにしているため、
家族といえど、ほとんど話すこともない。
 
 世代間のギャップは仕方ないが、
基本趣味嗜好が真逆なため、話題を探すのも面倒くさい。
中でも一番理解できないのは、爺婆たちの長生き思考だ。
 私は一日でも早く終わりたいだけだから。



 白チビは、子猫のとき、我家の軒に瀕死で転がっていた猫だ。
猫風邪で目やにが溜まり、目が塞がり…
 流れで保護したが、風邪は慢性化していて、薬を投与しても治らなかった。

 その母猫は、去年、乳離れが済んだ子猫を残して行方不明。
後に、近所で見つかったミイラのような遺体が、その母猫であったと推測。
 その母猫が、子育てが異常にヘタだったためチビが死に掛けたのだが。


 いずれも半野良なので、犬のようなわけにはいかない。
&それ以前に、私はワンコ飼い(と鳥飼い)なので、
猫たちのことには積極的ではない。
 
 だから、言ってはなんだが、白チビが死んでも「逝ったか…」程度にしか思わない。
アナが死んだとき、ウチの親たちが他人事みたいだったと同じく。
 むしろ、母のヒステリー原因が一個減った分、気楽。
(母は、自分の気分で猫を構い、都合が悪いと当り散らす)

 

 白チビは、一応、ウチへ集まる猫たちのボスだったようで、
よく喧嘩をして、しょっちゅう怪我していた。
つまり、あまり強くないのだ。

 このところ、やせ細り、何も食べない日が続いていたので、
長くはないと思ってた。
 怪我や病気の際、母が「猫が猫が…」とブーブー言うので、
「じゃ、病院へ連れて行く?」というのだが、答えは否。
ならば黙っていればいいやん。 

 喧嘩も、猫自身には事情があってのことなんだし、文句あるならちゃんと飼えばいい。
くどいが、私はアナのアルファだから、アナ優先だ。当然だろう。


 常ではないが、猫は家にも結構出入りしていた。
一見、アナと仲良く寝ているが、実は、アナの意図は縄張り保守。
アナの常駐区画に猫が来るため、アナが無理やり割り込む、結果、仲良し画
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 元々、アナは、この近辺の猫に完全に舐められていた。
多分、猫たちの情報網で伝わるのだ。「アレはヘタレだ」と。
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なにはともあれ、平和な光景ではある。
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 アナは、散歩やトイレから戻ってくると、度々猫の上に座っていた。
正確には、「猫の座っているアナの布団」に。
 本当に見えてないのか、
見えないフリして故意にしていたのかは謎だ。
  
 薄暗い和式の家、
白っぽい布団カバーに白い猫が丸まっていても気づきにくいのは確かで、
度々、事前に「アナ、猫居るよ、猫!」声を掛けてはいた。
 たまに、そのままドスンと座ってしまってから気づき、びっくりしていた。

 ちなみに、コレ↓はアナの布団なので、アナは猫の後に来て、猫を潰して寝ている。
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猫は猫で、自分の領域と思っているんだろうが。
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白チビ、コタツでうとうと、アナ、「あ、丁度いいところに枕があった~」
暫くのち、アナの体重に耐えかねた猫は出て行った。
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 猫を蹴飛ばして転がるアナ。 もう、ほとんど意地の張り合いのレベル。
その前に、犬の威厳を使えないのか。
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しかし、外で会えば挨拶するし、
お互い「一人で居るよりマシ」くらいには思っていたのではなかろうか。
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また、アナ関連の者が一つ消えた。
もう、アナの大きさとか重さとか、感覚が薄れてしまった。
 こうして、いつかは、誰も居なくなるんだろうなぁ。

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